意図予測のデプロイのクエリ

デプロイが正常に追加されたら、デプロイにクエリを実行して、デプロイに割り当てたモデルに基づいて発話から意図とエンティティ予測を抽出できます。 Prediction API またはクライアント ライブラリ (Azure SDK) を使用して、プログラムでデプロイに対してクエリを実行できます。

デプロイされたモデルをテストする

Language Studio を使用して、発話、予測の取得、結果のビジュアル化を送信できます。

Language Studio からモデルをテストするには

  1. 左側のメニューから [デプロイのテスト] を選びます。

  2. テストするモデルを選びます。 テストできるのは、デプロイに割り当てられているモデルのみです。

  3. [デプロイ名] ドロップダウンから、デプロイ名を選択します。

  4. テキスト ボックスに、テストする発話を入力します。

  5. 上部のメニューから [テストの実行] を選択します。

  6. テストを実行すると、結果にモデルの応答が表示されます。 結果はエンティティ カード ビューで表示することも、JSON 形式で表示することもできます。

    Language Studio でモデルをテストする方法を示すスクリーンショット。


オーケストレーション ワークフロー要求を送信する

  1. デプロイ ジョブが正常に完了した後、使うデプロイを選び、上部のメニューで [予測 URL の取得] を選択します。

    予測 URL を取得する方法を示すスクリーンショット。

  2. 表示されたウィンドウで、サンプルの要求 URL と本文をコマンド ラインにコピーします。 <YOUR_QUERY_HERE> を、意図とエンティティを抽出するために送信する実際のテキストに置き換えます。

  3. ターミナルまたはコマンド プロンプトで、POST cURL 要求を送信します。 要求が成功した場合は、API の結果と共に 202 応答を受け取ります。

次のステップ