Azure portal でワークロード プロファイルを管理する
Azure portal で ワークロード プロファイル 環境を管理する方法について説明します。
ワークロード プロファイル でコンテナー アプリを作成する
Azure portal を開きます。
検索バーで Container Apps を検索し、 [Container Apps]を選択します。
[作成] を選択します。
新しいコンテナー アプリと環境を作成します。
新しいコンテナー アプリを作成するには、以下の値を指定します。
プロパティ 値 サブスクリプション サブスクリプションを選択します。 Resource group リソース グループを選択または作成します。 コンテナー アプリ名 コンテナー アプリ名を入力します。 リージョン 自分のリージョンを選択します。 Container Apps 環境 [新規作成] を選択します。 新しい環境を構成します。
環境を作成するには、以下の値を指定します。
プロパティ 値 環境名 環境名を入力します。 このセクションの上部にある新しい [ワークロード プロファイル] タブを選択します。
[ワークロード プロファイルの追加] ボタンを選択します。
[ワークロード プロファイル] に、名前を入力します。
[ワークロード プロファイルのサイズ] の横にある [サイズの選択] を選択します。
[ワークロード プロファイル のサイズ選択] ウィンドウで、一覧からプロファイルを選択します。
汎用プロファイルは、ほとんどのアプリケーションにバランスよく コアとメモリを組み合わせて提供します。
メモリ最適化プロファイルは、メモリ機能を強化した特殊なハードウェアを提供します。
[選択] ボタンを選択します。
自動スケール インスタンス数の範囲 で、このワークロード プロファイルで使用できるインスタンスの最小数と最大数を選択します。
[追加] を選択します。
[作成] を選択します。
[レビューと作成] を選択し、Azure によって構成オプションが検証されるまで待ちます。
[作成] を選んで、コンテナー アプリ環境を作成します。
プロファイルを追加する
既存の環境に新しいワークロード プロファイルを追加します。
[設定] セクションで、[ワークロード プロファイル] を選択します。
[追加] を選択します。
[ワークロード プロファイル] に、名前を入力します。
[ワークロード プロファイルのサイズ] の横にある [サイズの選択] を選択します。
[ワークロード プロファイル のサイズ選択] ウィンドウで、一覧からプロファイルを選択します。
汎用プロファイルは、ほとんどのアプリケーションにバランスよく コアとメモリを組み合わせて提供します。
メモリ最適化プロファイルは、メモリ機能とコンピューティング機能を強化した特殊なハードウェアを提供します。
[選択] ボタンを選択します。
自動スケール インスタンス数の範囲 で、このワークロード プロファイルで使用できるインスタンスの最小数と最大数を選択します。
[追加] を選択します。
プロファイルの編集
[設定] セクションで、[ワークロード プロファイル] を選択します。
このウィンドウでは、次のことができます。
- プロファイルで使用できるインスタンスの最小数と最大数を調整する
- 新しいプロファイルを追加する
- 既存のプロファイルを削除する (従量課金プロファイルを除く)
プロファイルを削除
[設定] セクションで、[ワークロード プロファイル] を選択します。 このウィンドウから、削除するプロファイルを選択します。
Note
従量課金 ワークロード プロファイルは削除できません。