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CycleCloud バージョン 8.2.2

新機能:

  • CycleCloud で VM の 終了通知 がサポートされるようになりました
  • クラスター ページの "ノード テーブル" には、VM 情報を一覧表示する Azure ビューが含まれています
  • エラーに対するクラスターの応答を改善するための カスタマイズ可能な調整Insufficient Capacity 追加されました。
  • UI からノードのグループをシャットダウンするには、追加の確認が必要です
  • Slurm 統合では、自動スケールされていない Slurm クラスターがサポートされます
  • Slurm クラスターでログイン ノードがサポートされるようになりました
  • Slurm クラスターで slurmctlds のHigh-Availability構成がサポートされるようになりました
  • Alma Linux 8.5 HPC イメージ がクラスターのオプションになりました
  • サポートされていない Log4j 1.x バージョンが Reload4j に置き換えられました

解決された問題:

  • 一部の使用パターンでは、CycleCloud は必要以上に多くのディスク領域を使用します
  • 一部のフォントはパブリック CDN から提供されていたので、ネットワーク アクセスが制限されている環境ではアイコンが見つかりません。
  • MPI スケールセット内のノードが、エラーを示す代わりにスタック Acquiring する場合がある
  • [クラスター] ページのタブとMonitoringタブはActivity、管理者権限を持つユーザーにのみ表示されます
  • Windows リモート デスクトップのユーザー名とパスワードは、ノード ログインアクセス許可のない認証済みユーザーに表示されていました。
  • Python バージョン 3.8 以降を使用すると、CycleCloud CLI でエラーが発生する
  • Slurm ノードが取得 Unknown deallocate または Unknown delete エラーになる場合がある
  • ロード バランサーがパブリック IP なしでスケールセットに接続されている場合、CycleCloud でエラーが発生する