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CycleCloud バージョン 8.5.0

新機能:

  • CycleCloud では、クラスター ノードの 機密 VM とトラステッド プラットフォーム起動 がサポートされます
  • CycleCloud では、クラスターに最新の AzureHPC イメージを参加させる前に、ブート時のノード 正常性チェック の実行がサポートされ、ノードハードウェアの正常性が検証されます。 詳細については、「 Azure HPC Health Checks 」を参照してください
  • クラスター作成フォームで次の機能がサポートされるようになりました。
    • すべてのクラスター ノードのディスク暗号化の構成
    • クラスター ノードへのマネージド ID の割り当て
    • カスタム ブート/OS ディスク サイズの設定
    • ノード正常性チェックの有効化
  • CycleCloud では、Windows Server 2019 と Windows Server 2022 がサポートされます
  • CycleCloud で HPC Pack 2019 がサポートされるようになりました
  • CycleCloud の Slurm クラスターの種類により、Slurm RESTd デーモンが有効になりました
  • CycleCloud の Slurm クラスターの種類で Ubuntu 22 がサポートされるようになりました
  • オフラインまたは古いシステムにインストールするための Python がバンドルされた新しい代替 CycleCloud CLI インストーラー

解決された問題:

  • タグが小文字に変更された場合、Slurm のインストールは で KeyError: 'ClusterId' 失敗します
  • 高パフォーマンス コンピューティングのマシンの種類の選択フィルターに HBv4 が含まれていませんでした
  • 従来の CycleCloud CLI インストーラーで Python 3.8 以降が正しくチェックされませんでした
  • CycleCloud サービスの自動開始では、接続されているデータ ディスクをマウントする競合状態が発生しました。これにより、最初の起動時に CycleCloud サービスの開始が失敗する可能性があります。
  • クラスターをコピーすると、関連する cluster-init 仕様が失われる可能性があります
  • 名前にスペースが含まれる Slurm クラスターは収束しません
  • クラスターの起動時に "インスタンスのノードが見つかりませんでした" がログに記録されました
  • ログイン ページに現在ログインしているユーザーが表示されませんでした
  • ジョブを開始した直後に、アイドル状態の GridEngine ノードが強制終了されました
  • ノードを編集して変更を加えた後、クラスターを再インポートすると、それらの変更がリセットされます
  • クラスターの開始/終了ボタン ラベルは、クラスターの終了中に折り返されます