Kusto データ ライブラリの概要

Kusto データ ライブラリは、クラスター内のデータのクエリと管理を行うクライアントを提供します。

ライブラリの入手

目的の言語のタブを選択します。

クラスターへの接続

Kusto データ ライブラリには、クラスターへの接続に役立つ Kusto クライアント オブジェクトが用意されています。 このオブジェクトは、Kusto 接続文字列 ビルダー オブジェクトを入力として受け入れます。これは、クラスター URI と認証モードを定義するために使用されます。 例については、「最初の Kusto クライアント アプリを作成する」を参照してください。

クエリとコマンドを実行する

Kusto データ ライブラリを使用すると、独自のクライアント アプリケーションから Kusto 照会言語 (KQL) クエリまたは T-SQL クエリを実行できます。 例については、「 基本的なクエリを実行するアプリを作成する」を参照してください。

管理コマンドを実行することもできます。 これらのコマンドは、ポリシーやセキュリティ ロールなど、必ずしもデータベース テーブル内に存在しない可能性がある情報を取得または変更するためにサービスに対して行われる要求です。 例については、「 管理コマンドを実行するアプリを作成する」を参照してください。