countof()

文字列内の部分文字列の出現回数をカウントします。 プレーン文字列一致では、重なり合う可能性があります。正規表現では、重なり合いません。

構文

countof(source,search [,kind])

構文規則について詳しく知る。

パラメーター

名前 必須 説明
source string ✔️ 検索する値。
search string ✔️ ソース内で一致する値または正規表現
kind string normal または regex。 既定値は、normal です。

戻り値

ソース文字列で検索値を照合できる回数。 プレーン文字列一致では、重なり合う可能性があります。正規表現では、重なり合いません。

関数呼び出し 結果
countof("aaa", "a") 3
countof("aaaa", "aa") 3 (2 ではありません)
countof("ababa", "ab", "normal") 2
countof("ababa", "aba") 2
countof("ababa", "aba", "regex") 1
countof("abcabc", "a.c", "regex") 2