ラダー グラフ

最後の 2 つの列は x 軸で、もう 1 つの列は y 軸です。

注意

構文

T|renderladderchart [with(propertyName=propertyValue [, ...])]

構文規則について詳しく知る。

パラメーター

名前 必須 説明
T string ✔️ 入力テーブル名。
propertyNamepropertyValue string キーと値のプロパティペアのコンマ区切りのリスト。 サポートされているプロパティに関するページを参照してください。

サポートされているプロパティ

すべてのプロパティは省略可能です。

PropertyName PropertyValue
accumulate 各メジャーの値を、それより前にあるすべてのものに追加するかどうか。 (true または false)
legend 凡例を表示するかどうか (visible または hidden)。
series レコードごとに結合された値によってそのレコードが属する系列が定義される、コンマ区切りの列のリスト。
ymin Y 軸に表示される最小値。
ymax Y 軸に表示される最大値。
title 視覚化のタイトル (string 型)。
xaxis x 軸のスケールを設定する方法 (linear または log)。
xcolumn x 軸に使用される結果の列。
xtitle x 軸のタイトル (string 型)。
yaxis y 軸のスケールを設定する方法 (linear または log)。
ycolumns x 列の値ごとに提供された値で構成される列のコンマ区切りのリスト。
ytitle y 軸のタイトル (string 型)。

州別の嵐の日付

StormEvents
| where EventType  has "rain"
| summarize min(StartTime), max(EndTime) by State
| render ladderchart

状態別の嵐の日付を示すラダーグラフのスクリーンショット。

イベントの種類別の嵐の日付

StormEvents
| where State == "WASHINGTON"
| summarize min(StartTime), max(EndTime) by EventType
| render ladderchart

イベントの種類別の嵐の日付を示すラダーグラフのスクリーンショット。

状態とイベントの種類別の嵐の日付

StormEvents
| where State startswith "W"
| summarize min(StartTime), max(EndTime) by State, EventType
| render ladderchart with (series=State, EventType)

状態とイベントの種類別の嵐の日付を示すラダーグラフのスクリーンショット。

この視覚化はサポートされていません。