テーブル

既定 - 結果はテーブルとして表示されます。

注意

この視覚化は、 render 演算子のコンテキストでのみ使用できます。

構文

T|rendertable [with(propertyName=propertyValue [, ...])]

構文規則について詳しく知る。

パラメーター

名前 必須 説明
T string ✔️ 入力テーブル名。
propertyNamepropertyValue string キーと値のプロパティペアのコンマ区切りのリスト。 「サポートされているプロパティ」を参照してください。

サポートされているプロパティ

すべてのプロパティは省略可能です。

PropertyName PropertyValue
accumulate 各メジャーの値を、それより前にあるすべてのものに追加するかどうか。 (true または false)
legend 凡例を表示するかどうか (visible または hidden)。
series レコードごとに結合された値によってそのレコードが属する系列が定義される、コンマ区切りの列のリスト。
ymin Y 軸に表示される最小値。
ymax Y 軸に表示される最大値。
title 視覚化のタイトル (string 型)。
xaxis x 軸のスケールを設定する方法 (linear または log)。
xcolumn x 軸に使用される結果の列。
xtitle x 軸のタイトル (string 型)。
yaxis y 軸のスケールを設定する方法 (linear または log)。
ycolumns x 列の値ごとに提供された値で構成される列のコンマ区切りのリスト。
ytitle y 軸のタイトル (string 型)。
PropertyName PropertyValue
series レコードごとに結合された値によってそのレコードが属する系列が定義される、コンマ区切りの列のリスト。
title 視覚化のタイトル (string 型)。

StormEvents
| take 10 
| render table 

テーブルの視覚化出力のスクリーンショット。