クイック スタート: サンプル データ ダッシュボードを視覚化する
Azure Data Explorer Web UI には、独自のクラスターとデータベースを作成したりデータを取り込んだりすることなく、組み込みのダッシュボードを表示するためのサンプル ギャラリーがあります。 ダッシュボードを使用すると、さまざまなパラメーターとビジュアルを操作して、データから分析情報を得ることができます。
このクイックスタートでは、Azure Data Explorer Web UI サンプル ギャラリーの組み込みダッシュボードにアクセスして探索する方法について説明します。 Kusto 照会言語 (KQL) に関する知識は、ダッシュボードの作成と変更には必要ありませんが、さらにカスタマイズするために使用できます。
前提条件
ヘルプ クラスターにサインインするための Microsoft アカウントまたはMicrosoft Entraユーザー ID。 Azure サブスクリプションは不要です。
サンプル ダッシュボードの探索
Microsoft アカウントまたは Microsoft Entra ユーザー ID を使用して Azure Data Explorer Web UI にサインインします。
[ホーム] ページで、[サンプル ダッシュボードの探索] を選択します。
[ サンプル ダッシュボードの探索 ] ダイアログ ボックスで、サンプル ダッシュボードを選択し、[ 探索] を選択します。 前の例に合わせて、[ メトリック] サンプル ダッシュボードを選択します。
ダッシュボードが編集モードで開き、カスタマイズ用のさまざまな事前構成済みタイル オプションが表示されます。
[ CPU 使用率] タイルの編集アイコンを選択して、基になる KQL クエリと書式設定オプションにアクセスします。 ビジュアル表示を調整して結果を確認できるさまざまなタブを調べます。 利用できる機能とオプションについて理解を深めるのに時間を取ってください。
[ 変更の適用] または [ 変更の破棄] を選択して、変更を保存または破棄します。 これにより、メイン ダッシュボードに戻ります。
パラメーターを表示し、ビジュアルをカスタマイズする方法について説明します。