Azure Databricks ワークスペースの作成と管理
この記事は、ワークスペースの作成と管理のオプションの概要です。 さらに管理者設定ページとワークスペース設定へのアクセスに関するガイダンスも含まれています。
ワークスペースとは?
ワークスペースは、クラウド サービス アカウントでの Azure Databricks デプロイです。 指定した一連のユーザーに対して Azure Databricks 資産を操作するための統合環境が提供されます。
ワークスペースの作成
Azure Databricks ワークスペースをデプロイする標準の方法は、Azure portal を使用することです。 詳細については、「Azure Databricks ワークスペースを作成する」を参照してください。
管理ガイドのこのセクションには、Azure Databricks ワークスペースをデプロイするための追加の方法が含まれています。 次のとおりです。
- Azure CLI を使用してワークスペースをデプロイする
- PowerShell を使用してワークスペースをデプロイする
- ARM テンプレートを使用してワークスペースをデプロイする
- Bicep を使用してワークスペースをデプロイする
Terraform を使用してワークスペースをデプロイおよび管理する
さらに Databricks Terraform プロバイダーを使用すると、柔軟で強力なツールを使用して、Azure Databricks ワークスペースと関連するクラウド インフラストラクチャを管理できます。
Terraform を使用して Azure Databricks ワークスペースをデプロイする手順については、「Terraform を使用して Azure Databricks ワークスペースをデプロイする」を参照してください。 Terraform を使用してデプロイされたワークスペースを管理する手順については、Terraform を使用した Databricks ワークスペースの管理に関するページを参照してください。
管理者設定ページにアクセスする
管理者設定ページでは、Azure Databricks ワークスペースの機能と設定を管理できます。 管理者設定にアクセスするには、Azure Databricks ワークスペースの上部バーでユーザー名をクリックし、[管理者設定] を選択します。
ワークスペースの設定を管理する
管理者設定ページには、[ワークスペースの設定] のタブが表示され、ワークスペース固有の動作を管理できます。 詳細については、「ワークスペースの設定を管理する」を参照してください。