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Gradle プラグインアップストリーム ソース

Azure DevOps Services | Azure DevOps Server 2022 - Azure DevOps Server 2019

Azure Artifacts フィードを使用すると、アップストリーム ソースに Gradle プラグインなどのさまざまなパブリック レジストリのパッケージを含めることができます。 フィードでアップストリーム ソースが有効になると、Azure Artifacts によって、アップストリームからインストールしたパッケージのコピーが保存されます。 Azure Artifacts では、Maven Central、Google Maven Repository、JitPack などの他の Maven アップストリーム ソースもサポートされています。

注意

Organization スコープのフィードは、プロジェクト スコープのフィードに変換できません。

Gradle プラグインを追加する

  1. 右上隅にある 歯車アイコン を選択して 、[フィードの設定] に移動します。

  2. [ アップストリーム ソース] を選択し、[ アップストリームの追加] を選択します。

    アップストリーム ソースにアクセスして新しいアップストリームを追加する方法を示すスクリーンショット。

  3. [パブリック ソース] を選択し、ドロップダウン メニューから [Gradle Plugins ()] をhttps://plugins.gradle.org/m2/選択します。

    Gradle プラグインを追加する方法を示すスクリーンショット。

  4. 完了したら、[保存] を選択します。

  5. 右上隅にある [保存] を 選択して、変更を保存します。

保存されたパッケージを表示する

Gradle プラグインからパッケージを表示するには、[ソース] ドロップダウン メニューから [Gradle プラグイン] を選択します。

Gradle プラグインからのパッケージを示すスクリーンショット。

注意

Maven スナップショットは、Maven アップストリーム ソースではサポートされていません。