Education Hub に関してよく寄せられる質問

利用可能なクレジットを 12 か月が経過する前に使い切り、引き続き Azure を使用したい場合には、Azure portal で従量課金制サブスクリプションにアップグレードできます。 アップグレードしない場合、Azure サブスクリプションは無効になります。 12 か月が経過した場合は、プランに再度サインアップしてサブスクリプションを更新できます。 Microsoft Azure for Students の利用規約の詳細については、契約条件を参照してください。

Microsoft Azure for Students は、以下の要件を満たしている学生のみが利用できます。

• 自分が認可を受けている 2 年または 4 年制の学位授与教育機関に正規の学生として在学していることを確認する必要があります。
• 所属する組織のメール アドレスを通じて、教育機関への所属を証明する必要があります。
• 詳しい使用条件については、Microsoft Azure for Students プランに関するページを参照してください。

このプランは、大規模公開オンライン講座 (MOOC) や営利組織のその他の専門トレーニングでは利用できません。

このプランでは、Microsoft Azure for Students サブスクリプションが対象のお客様につき 1 つに限られます。 これを譲渡することはできません。また、Microsoft が許可しない限り、他のプランと組み合わせることもできません。

はい。Microsoft Azure for Students サブスクリプションの利点として、Windows 11 Enterprise ライセンスを必要とせずに Windows 10 と 11 の仮想マシンを使用できます。

はい。 1 年後に Microsoft Azure for Students サブスクリプションを更新できます。 Microsoft は、その直前に忘れずに更新するようメールを送信します。 Microsoft Azure for Students の Web サイトからプランに再度サインアップするだけ更新できます。

前月の Microsoft Azure for Students の利用時に発生した使用状況を詳細に記載した請求書を送信する場合があります。 ご安心ください。その使用に対する支払いは不要です。Microsoft Azure for Students で提供されるクレジットで全額が処理されます。 請求書の詳細とそのしくみについては、Microsoft 技術ドキュメントの記事を確認してください。

サブスクリプションは、Azure サービスへのアクセスを提供します。 Microsoft Azure for Students では 12 か月間有効な $100 のクレジットが付与されます。これには、コンピューティング、ネットワーク、ストレージ、データベースなど、25 を超える無料サービスへのアクセスが含まれます。 この期間中に発生した料金はすべて、クレジットから差し引かれます。 $100 のクレジットを使い切った後に Azure サービスを引き続き使用するには、(12 か月の期間内の場合は) 更新するか、従量課金制サブスクリプションにアップグレードする必要があります。

12 か月が経過した時点または $100 のクレジットを使い切った時点 (どちらか早い方) でアップグレードしないことを決定した場合、お客様がデプロイした製品はすべて使用停止になり、アクセスできなくなります。 無料サブスクリプションの終了から 90 日以内であれば、従量課金制サブスクリプションにアップグレードできます。

残りのクレジットは Azure スポンサー プラン ポータルで確認できます。

Microsoft Azure for Students サブスクリプションがあれば、特定のソフトウェア開発者ツールにアクセスできます。 ソフトウェア開発者ツールにアクセスしてダウンロードするためには、最新の有効な Microsoft Azure for Students サブスクリプションが必要です。 Education Hub にアクセスしてソフトウェア開発者ツールをダウンロードするには、Microsoft Azure for Students サブスクリプションを使用します。

Microsoft Learn トレーニング とは、Azure のテクノロジを自分のペースで学ぶことができる無料のオンライン学習プラットフォームです。 ラーニング パスを利用してモジュールを組み合わせ、基本的な事柄から開始して、その後、実世界の課題に対応する高度な手法へと進むことができます。

Azure for Students では、勉強や教育、非営利の研究のほか、そのためのソフトウェア アプリケーションの設計、開発、テスト、デモを支援するという明示的な目的に限り、すべての Azure 製品へのアクセスを提供します。

いいえ。 お客様のクレジットは Azure Marketplace のプランには適用できません。 ただし、多くの Azure Marketplace パートナーは、ソリューションに関して無料試用版または Free レベルのプランを提供しています。

Microsoft Azure for Students Starter では、クラウドでの開発に必要な Azure 製品を体験することができます。 コストはかかりません。 そのベネフィットとして、次のサービスの Free レベルへのアクセスを提供します。

• Azure App Service
• Azure Functions
• Azure 通知ハブ
• Azure Database for MySQL
• Application Insights
• Azure DevOps Services (旧称 Visual Studio Team Services)

Microsoft Azure for Students Starter は、本人確認を受けた学生が無料で利用でき、コミットメント、使用期間の制限はありません。 詳しい利用規約については、Microsoft Azure for Students Starter プランに関するページを参照してください。

Microsoft Azure for Students Starter は、以下の要件を満たしている学生のみが利用できます。

• 米国に居住している場合、13 歳以上であることを確認する必要があります。
• 米国以外の国または地域に居住している場合、16 歳以上であることを確認する必要があります。
• 所属する組織のメール アドレスを通じて、教育機関への所属を証明する必要があります。 また、組織がサポートしている場合は Shibboleth を使用することもできます。

このプランは、大規模公開オンライン講座 (MOOC) や営利組織のその他の専門トレーニングでは利用できません。

このプランでは、Microsoft Azure for Students Starter サブスクリプションが対象のお客様につき 1 つに限られます。 このプランは譲渡できず、Microsoft が許可しない限り、他のプランと組み合わせることはできません。

Microsoft Azure for Students Starter プランにクレジット カードは必要ありません。 このプランでご利用いただける Azure サービスには限りがあります。 ただし、いつでも従量課金制サブスクリプションにアップグレードして、すべての Azure サービスを利用することができます。

Microsoft Azure for Students サブスクリプションがあれば、無料でダウンロードできる特定のソフトウェア開発者ツールにアクセスできます。

ソフトウェア開発者ツールにアクセスするためには、最新の有効な Microsoft Azure for Students サブスクリプションが必要です。

このソフトウェアは、Education Hub からダウンロードできます。

Microsoft Learn トレーニング とは、Azure のテクノロジを自分のペースで学ぶことができる無料のオンライン学習プラットフォームです。 ラーニング パスを利用してモジュールを組み合わせ、基本的な事柄から開始して、その後、実世界の課題に対応する高度な手法へと進むことができます。

Azure コース クレジットは、Microsoft Azure Academic Grant サブスクリプションを新たに作成することでご利用いただけます。 スポンサー プランの承認メールにある [アクティブ化] ボタンを選択してください。

また、既存のサブスクリプションを Microsoft Azure スポンサー プランに変更してクレジットを利用することができます。 ご利用のサブスクリプションを変更する方法の詳細については、この後の質問でご説明します。

プランを利用する権利があるアカウントであれば、コース クレジットを既存のサブスクリプションに関連付けることができます。 コース クレジットの関連付けについては、Azure サポートにお問い合わせください。

Azure portal でご利用のサブスクリプションの詳細にアクセスすると、$0.00 と表示されます。 このプランでは、すべてのサービスについて 100% の割引が適用されます。 そのため、毎月の使用期間に対してポータルに表示される請求金額は $0.00 となります。

残高とスポンサー プランの情報を確認するには、Azure スポンサー プランにアクセスしてご利用のアカウントにサインインしてください。

コース クレジット プランは、マイクロソフト エンタープライズ契約 (EA) でご利用のアカウントにあるどのサブスクリプションとも関連付けることができません。

コース クレジットを適用するには、EA 以外で新しいアカウントを作成する必要があります。EA 以外のアカウントであれば、権利を適用することができます。

スポンサー プランの期間が終了した時点で、そのサブスクリプションを EA に関連付けることができます。

いいえ。クラウド ソリューション プロバイダー (CSP) サブスクリプションにコース クレジット プランを関連付けることはできません。

はい。コース クレジットの権利は、別のアカウントに移動することができます。 これを行うには、Azure サポートにお問い合わせください。

いいえ。サード パーティのアプリケーションはコース クレジットの対象にはなりません。 アカウントのクレジット カードに課金されます。 詳細情報:

• マーケットプレースのサービスは、Azure Marketplace で表示する。
• Azure スポンサー プランの利用条件を参照してください。

Azure コース クレジットは、Azure スポンサー プランをアクティブ化した時点以降の使用量にのみ適用できます。 プランの開始日より前のすべての請求額は、お客様ご自身でお支払いいただく必要があります。

Azure portal のサブスクリプション ブレードで特定のサブスクリプションを見ると、そのプロパティの 1 つとして [プラン名] が表示されます。 サブスクリプションがコース クレジットにひも付けられていれば、そのプラン名が Azure スポンサー プランとなっているはずです。 Azure スポンサー プランが表示されない場合は、サブスクリプションを変更するためにサポートにお問い合わせください。

Microsoft とのボリューム ライセンス (VL) 契約を購入した教育機関のみ Azure Dev Tools for Teaching に登録できます。 現在、Dev Tools for Teaching のお客様であるが VL 契約をお持ちでない場合、サブスクリプションを引き続き更新できます。 教育機関向けの VL 契約の詳細については、https://aka.ms/ees にアクセスしてください

Microsoft Azure Dev Tools for Teaching サブスクリプションにより、特定のソフトウェア開発者ツールにアクセスすることができます。 これらのツールは無料でダウンロードできます。

このソフトウェアは、Education Hub の [ソフトウェア] セクションからダウンロードできます。

Azure Dev Tools for Teaching のサブスクライバーであれば、学校や機関は Education Hub Store をご利用いただけます。 学生は、Azure portal にある Education Hub Store からクラウド サービスを利用することになります。

Azure portal には、学校 (または Azure Dev Tools for Teaching) の資格情報でサインインします。 その後、Education Hub Store を開き、提供されているソフトウェア ダウンロードを利用します。

はい。Azure が販売されている 140 を超える国と地域で提供されています。

Education Hub Store は、アラビア語、簡体字中国語、繁体字中国語、デンマーク語、オランダ語、英語、フランス語、ドイツ語、ヘブライ語、イタリア語、日本語、韓国語、ポルトガル語、ロシア語、スペイン語、スウェーデン語、トルコ語の各言語で利用できます。

はい。 学習や研究への取り組みを推進するために、学生には、無制限にソフトウェアを使用する権利が与えられます。

通常はできません。 Azure Dev Tools for Teaching を使用して作成されたアプリや製品を学生が販売することはできません。 ただし、Azure Dev Tools for Teaching と Microsoft App Store チームのパートナーシップにより、学生は Windows ストアで販売するゲームやアプリケーションを作成できます。

はい。 承認済みのコースに登録した教職員には、そのパーソナル コンピューターに Azure Dev Tools for Teaching ソフトウェアを非営利目的でインストールする資格が与えられます。

Azure Dev Tools for Teaching サブスクリプションの管理者は、Azure Dev Tools for Teaching 管理ポータルから利用申請を行うことで Visual Studio Enterprise サブスクリプションをご利用いただけます。

承認後、Visual Studio ポータルにサインインして、追加のベネフィットを引き換えることができます。

いいえ。 Microsoft Azure Dev Tools for Teaching は、特にソフトウェアの開発とテストの研究を拡大するために必要なツールを、部署、教職員、学生に提供することに重点を置いています。 そのため、Windows Server、Visual Studio .NET、SQL Server、Platform SDK などのテクノロジを提供しています。

いいえ、Microsoft Azure Dev Tools for Teaching サブスクリプションには Azure クレジットは含まれていません。 しかし、Microsoft Azure for Students にサインアップすることで、Azure サービスの支払いに使用できる 100 米国ドル相当の Azure クレジットを入手できます。 詳細については、「Azure for Students で未来の構築を始める」を参照してください。

いいえ。 学生に Office 365 アカウントは必要ありません。 Active Directory アカウントを利用している学生は、同じ資格情報を使用してソフトウェアにサインインできます。

Active Directory を利用していない学生は、支給されたメール アドレスを使用して Microsoft アカウント (まだ持っていない場合) を作成する必要があります。

Azure Dev Tools for Teaching へのサインイン試行に学校の資格情報を使用していることを確認してください。 プライベート ブラウズ ウィンドウ セッションを開くと解決する場合があります。

それでもサインインできない場合は、サブスクリプション管理者に問い合わせてください。サブスクリプション管理者をお探しの場合は、こちらからお問い合わせください。

• プログラムに初めて登録する場合: サブスクライバー ID 番号は、お手元のサブスクリプション ウェルカム メールに記載されています。
• サブスクリプションを更新した場合: サブスクライバー ID は、サブスクリプション管理者に送信された更新メールに記載されています。

サブスクライバー ID は、Visual Studio Subscription ポータルでも確認できます。 サインイン後、[マイ アカウント] ページの [My Subscription]\(個人用サブスクリプション\) を確認してください。

サブスクライバー ID が見つからない場合は、お問い合わせください。

いいえ。アカデミック ボリューム ライセンス契約を締結しているお客様が Microsoft によって自動的に登録されることはありません。 アカデミック ボリューム ライセンス契約の内容は次のとおりです。

• 教育ソリューション加入契約 (EES)
• Open Value Subscription Agreement for Education Solutions (OVS-ES)
• Campus Agreement
• School Agreement

アカデミック ボリューム ライセンスのサブスクリプション ウェルカム メールに記載された適切なプロモーション コードを使用して Azure Dev Tools for Teaching に登録する必要があります。

また、ご利用のサブスクリプションの有効期限が切れたら更新する必要があります。 自動的には更新されません。

プロモーション コードが見つからない場合は、お問い合わせください。

メンバーシップの有効期限が切れる 60 日前より、サブスクリプションを更新するためのメール アラームが届き始めます。

これらのメール アラームが届かず、サブスクリプションの有効期限が切れるおそれがある場合は、お問い合わせください。

サブスクリプションの有効期限日を確認するには、Azure Dev Tools for Teaching 管理ポータルにアクセスし、[サブスクリプション] をご覧ください。

「サブスクリプション サポート」ページにアクセスし、該当するリージョンを探してお問い合わせください。

Microsoft によって収集される個人データとその取り扱い、データを共有する理由は、Microsoft プライバシー ステートメントに記載されています。

このプライバシー ステートメントは、アプリ、デバイス、サーバー、サービス、ソフトウェア、Web サイトを含む一連の Microsoft 製品を対象としています。 また、製品固有の情報も提供されており、Cookie の使用に関するそのポリシーが詳しく書かれています。