Oracle Database@Azure を使用すると、Azure クラウド環境内で Oracle Autonomous Database リソースをシームレスに統合できます。
Azure portal を使って、Oracle Database@Azure のインスタンスにアクセスします。 次に、Azure portal で Oracle Autonomous Database リソースを作成して管理します。 Oracle Autonomous Database 機能を追加するために、Oracle Cloud Infrastructure (OCI) ポータルに直接アクセスできます。
Oracle Database@Azure の IP アドレス要件は、Oracle Cloud Infrastructure (OCI) のものとは異なります。 Oracle Database@Azure は、クライアント サブネット用に 13 個の IP アドレスを予約します。一方、OCI 要件では 3 個の IP アドレスを予約します。
Oracle Database@Azure 内での実装と使用以外の Oracle Autonomous Database の詳細については、「Oracle Autonomous Database サーバーレスの使用」を参照してください。
次の記事では、Oracle Database@Azure での Oracle Autonomous Database に関連付けられたタスクを作成および管理する方法について説明しています。