Threat Modeling Tool 更新プログラム リリース 7.1.61015.1 - 2019 年 10 月 16 日
バージョン 7.1.61015.1 の Microsoft Threat Modeling Tool (TMT) が 2019 年 10 月 16 日にリリースされました。変更点は以下のとおりです。
- アクセシビリティの向上
- バグの修正
- Azure Logic Apps と Azure Data Explorer 用の新しいステンシル
注目すべきバグの修正
"Threat Modeling Tool 2016" で作成されたファイルとの下位互換性の向上
"Threat Modeling Tool 2016" で作成された脅威モデル ファイルを開く、または表示する動作に関連するいくつかのバグが修正されました。
機能強化
Azure Logic Apps と Azure Data Explorer 用の新しいステンシル
Azure Logic Apps と Azure Data Explorer 用の新しいステンシルが、関連する脅威と軽減策と共に Azure ステンシルに追加されました。
既知の問題
予想される範囲外の優先順位の値に関連するエラー
一部のお客様から、"Threat Modeling Tool 2016" またはカスタム テンプレートで作成されたファイルを開くときに、次のエラー メッセージが表示されるという報告を受けています。
System.InvalidOperationException: Invalid Priority value. Accepted values are [0..4] and 'High', 'Medium', 'Low' at ThreatModeling.Model.Threat.get_Priority()
System.ArgumentOutOfRangeException: Accepted values are 'High', 'Medium', and 'Low' Parameter name: value Actual value was 5.6. at ThreatModeling.Model.Threat.set_Priority(String value)
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システム要件
- サポートされるオペレーティング システム
- 必要な .NET のバージョン
- その他の要件
- ツールとテンプレートの更新プログラムを受け取るには、インターネット接続が必要です。
ドキュメントとフィードバック
- Threat Modeling Tool のドキュメントはこちらにあり、ツールの使用についての情報が含まれています。
次のステップ
最新バージョンの Microsoft Threat Modeling Tool をダウンロードしてください。