Microsoft Sentinel 用 NGINX HTTP サーバー

NGINX HTTP Server データ コネクタは、NGINX HTTP Server イベントを Microsoft Sentinel に取り込む機能を提供します。 詳細については、NGINX ログのドキュメントを参照してください。

これは自動生成されたコンテンツです。 変更については、ソリューション プロバイダーにお問い合わせください。

コネクタの属性

コネクタ属性 説明
Log Analytics テーブル NGINX_CL
データ収集ルールのサポート 現在、サポートされていません
サポートしているもの Microsoft Corporation

クエリのサンプル

上位 10 個のクライアント (ソース IP)

NGINXHTTPServer

| summarize count() by SrcIpAddr

| top 10 by count_

ベンダーのインストール手順

注: このデータ コネクタは、ソリューションの一部としてデプロイされている Kusto 関数に基づくパーサーを利用して正常に動作します。 Log Analytics で関数コードを表示するには、[Log Analytics/Microsoft Sentinel ログ] ブレードを開き、[関数] をクリックしてエイリアス NGINXHTTPServer を検索し、関数コードを読み込むか、ここをクリックします。通常、ソリューションのインストールまたは更新後、関数がアクティブ化されるまでに 10 分から 15 分かかります。

  1. Linux または Windows 用エージェントをインストールおよびオンボードする

ログが生成される NGINX HTTP Server にエージェントをインストールします。

Linux または Windows サーバー上にデプロイされた NGINX HTTP Server からのログは、Linux または Windows エージェントによって収集されます。

  1. 収集するログを構成する

収集するカスタム ログ ディレクトリを構成する

  1. 上のリンクを選び、ワークスペースの詳細設定を開きます
  2. 左側のペインで [データ] を選択し、[カスタム ログ] を選択して [追加+] をクリックします
  3. [参照] をクリックして、NGINX HTTP Server ログ ファイルのサンプル (access.log や error.log など) をアップロードします。 次いで、[次へ >] をクリックします
  4. レコード区切り記号として [改行] を選択し、[次へ >] をクリックします
  5. [Windows] または [Linux] を選択し、構成に基づいて NGINX HTTP ログへのパスを入力します。 例:
  • Linux ディレクトリ: '/var/log/nginx/*.log'
  1. パスを入力した後、'+' 記号をクリックして適用し、[次へ >] をクリックします
  2. NGINX_CL」をカスタム ログ名として追加し、[完了] をクリックします

次の手順

詳細については、Azure Marketplace の関連ソリューションに関するページを参照してください。