Microsoft Sentinel 用 RSA® SecurID (認証マネージャー) コネクタ

RSA® SecurID Authentication Manager データ コネクタには、RSA® SecurID Authentication Manager イベントを Microsoft Sentinel に取り込む機能が用意されています。 詳細については、RSA® SecurID Authentication Manager のドキュメントを参照してください。

コネクタの属性

コネクタ属性 説明
Log Analytics テーブル Syslog (RSASecurIDAMEvent)
データ収集ルールのサポート ワークスペース変換 DCR
サポートしているもの Microsoft Corporation

クエリのサンプル

上位 10 件のソース

RSASecurIDAMEvent

| summarize count() by tostring(DvcHostname)

| top 10 by count_

ベンダーのインストール手順

注意

このデータ コネクタは、Kusto 関数に基づくパーサー (Microsoft Sentinel ソリューションと共にデプロイされている RSASecurIDAMEvent) を利用して期待どおりに動作します。

注意

このデータ コネクタは、RSA® SecurID Authentication Manager のバージョン 8.4 および 8.5 を使用して開発されました

  1. Linux または Windows 用エージェントのインストールとオンボード

RSA® SecurID Authentication Manager ログが転送されるサーバーにエージェントをインストールします。

Linux または Windows サーバー上にデプロイされた RSA® SecurID Authentication Manager サーバーからのログは、Linux または Windows エージェントによって収集されます。

  1. RSA® SecurID Authentication Manager イベント転送を構成する

次の構成手順に従って、RSA® SecurID Authentication Manager のログを Microsoft Sentinel に取り込みます。

  1. Manager から syslog サーバーにアラートを転送するには、こちらの手順に従ってください

次の手順

詳細については、Azure Marketplace の関連ソリューションに関するページを参照してください。