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macOS クライアントを使用して Azure Virtual Desktop (クラシック) に接続する

適用対象: macOS 10.12 以降

重要

この内容は、Azure Resource Manager Azure Virtual Desktop オブジェクトをサポートしていない Azure Virtual Desktop (クラシック) に適用されます。 Azure Resource Manager Azure Virtual Desktop オブジェクトを管理しようとしている場合は、こちらの記事を参照してください。

ダウンロード可能なクライアントを使用して、ご使用の macOS デバイスから Azure Virtual Desktop リソースにアクセスできます。 このガイドでは、クライアントを設定する方法について説明します。

クライアントをインストールします。

開始するには、クライアントをダウンロードしてご使用の macOS デバイスにインストールします。

フィードのサブスクライブ

管理者から提供されたフィードにサブスクライブすると、ご使用の macOS デバイスで使用可能な管理対象リソースの一覧が取得されます。

フィードをサブスクライブするには:

  1. サービスに接続して自分のリソースを取得するには、メイン ページで [ワークスペースの追加] を選択します。
  2. フィード URL を入力します。 URL またはメール アドレスを指定できます。
    • URL を使用する場合は、管理者から提供されたものを使用します。 通常、URL は https://rdweb.wvd.microsoft.com/api/feeddiscovery/webfeeddiscovery.aspx です。
    • 電子メールを使用するには、電子メール アドレスを入力します。 これにより、メール アドレスに関連付けられている URL を検索するようにクライアントに指示されます (管理者がそのようにサーバーを構成した場合)。
  3. [追加] を選択します。
  4. メッセージが表示されたら、自分のユーザー アカウントでサインインします。

サインインすると、使用可能なリソースの一覧が表示されるはずです。

フィードをサブスクライブすると、フィードのコンテンツは定期的に自動的に更新されます。 管理者によって行われる変更に基づいて、リソースが追加、変更、または削除されることがあります。

次のステップ

macOS クライアントの詳細については、「macOS クライアントの概要」のドキュメントで確認してください。