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IDOC を受信するためのメッセージ コンテキストのプロパティ

Microsoft BizTalk Server を使用して IDOC を受信する場合、SAP アダプターは次のメッセージ コンテキスト プロパティをサポートします。

IDOC コントロール レコードのプロパティ。

  • TABNAM - テーブル構造の名前

  • MANDT - クライアント

  • DOCNUM - IDOC 番号

  • DOCREL - IDOC 用 SAP リリース

  • STATUS - IDOC の状態

  • DIRECT - 方向

  • OUTMOD - 出力モード

  • EXPRSS - 受信処理でのオーバーライド

  • TEST - テスト フラグ

  • IDOCTYP - 基本型の名前

  • CIMTYP - 拡張機能 (顧客によって定義)

  • MESTYP - メッセージの種類

  • MESCOD - メッセージ コード

  • MESFCT - Message 関数

  • STD - EDI 標準、フラグ

  • STDVRS - EDI 標準、バージョン、リリース

  • STDMES - EDI メッセージの種類

  • SNDPOR - 送信者ポート (SAP システム、外部サブシステム)

  • SNDPRT - 送信者のパートナーの種類

  • SNDPFC - 送信者のパートナー機能

  • SNDPRN - 送信者のパートナー番号

  • SNDSAD - 送信者アドレス (SADR)

  • SNDLAD - 送信者の論理アドレス

  • RCVPOR - レシーバー ポート

  • RCVPRT - レシーバーのパートナーの種類

  • RCVPFC - 受信者のパートナー機能

  • RCVPRN - パートナーの受信者数

  • RCVSAD - 受信者アドレス (SADR)

  • RCVLAD - 受信者の論理アドレス

  • CREDAT - で作成

  • CRETIM - 作成時刻

  • REFINT - 転送ファイル (EDI インターチェンジ)

  • REFGRP - メッセージ グループ (EDI メッセージ グループ)

  • REFMES - メッセージ (EDI メッセージ)

  • ARCKEY - 外部メッセージ アーカイブのキー

  • SERIAL - シリアル化

  • DOCTYP - IDOC 型 (これはEDI_DCでのみ使用できます。コンテキスト プロパティに存在する必要がありますが、バージョン 2 の IDOC でのみ昇格する必要があります)

    TID – 受信 TRFC 呼び出しのために SAP システムによって送信される TID を表します。

    GUID – SAP アダプターが内部的に使用する GUID を表します。 これには、SAP システムから受信した TID との 1 対 1 のマッピングがあります。

参照

bizTalk Adapter for mySAP Business Suite のメッセージとメッセージ スキーマ