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ロイヤルティの機能強化ウェーブ 2

重要

このコンテンツはアーカイブされており、更新されていません。 最新のドキュメントについては、Microsoft Dynamics 365 製品のドキュメントを参照してください。 最新のリリース計画については、Dynamics 365 および Microsoft Power Platform のリリース計画を参照してください。

Dynamics 365 for Retail のロイヤルティ機能を強化する作業は 8.1 リリースから開始されて、まだ続いています。 12 月の毎月の更新プログラムでは、オンライン アンケートの記入、来店、Facebook で小売業者を「いいね」と評価、小売業者についてのツイートなど、顧客によるブランドに関する活動に小売業者が報酬を与える機能が追加されています。

さらに、ロイヤルティ ポイントでカバーできる取引金額の最大額を表示することにより、MPOS/CPOS でのロイヤルティ残高による支払いのユーザー エクスペリエンスが向上しており、キャッシャーは取引に適切な金額を簡単に適用できます。 また、MPOS/CPOS でのロイヤルティ残高の表示が強化され、今後 30 日間で有効期限が切れるロイヤルティ残高を確認できます。 これにより、消費者は期限切れになる前にロイヤルティ残高を使用するように動機付けられる可能性があるので、レジ係や店員が商品をアップセルやクロスセルするのに役立ちます。

最後に、獲得したり引き換えたりしたロイヤルティ ポイントを販売明細レベルで保存する機能がリリースされており、元の取引で使用または付与された正確なポイント数を元に戻したり回収したりできます。

これらの機能の詳細については、「ロイヤルティの概要」を参照してください。