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ATL のエンコーディングのリファレンス

uuencode、16 進数、UTF8 などのさまざまな一般的なインターネット標準でのエンコードは、atlenc.h のコードでサポートされています。

関数

機能 使用例
AtlGetHexValue 16 進数の数値を取得します。
AtlHexDecode AtlHexEncode の前の呼び出しなどによって 16 進テキストとしてエンコードされているデータの文字列をデコードします。
AtlHexDecodeGetRequiredLength 指定した長さの 16 進エンコードされた文字列からデコードされたデータを格納できるバッファーのサイズを、バイト単位で取得します。
AtlHexEncode 一部のデータを 16 進テキストの文字列としてエンコードします。
AtlHexEncodeGetRequiredLength 指定したサイズのデータからエンコードされた文字列を格納できるバッファーのサイズを、文字数で取得します。
AtlUnicodeToUTF8 Unicode 文字列を UTF-8 に変換します。
BEncode "B" エンコーディングを使用して一部のデータを変換します。
BEncodeGetRequiredLength 指定したサイズのデータからエンコードされた文字列を格納できるバッファーのサイズを、文字数で取得します。
EscapeXML XML での使用には安全でない文字を安全な文字に変換します。
GetExtendedChars 文字列に含まれる拡張文字の数を取得します。
IsExtendedChar 指定された文字が拡張文字 (31 以下、127 以上で、タブ、改行、キャリッジ リターン以外のもの) かどうかを判断するには、この関数を呼び出します。
QEncode "Q" エンコーディングを使用して一部のデータを変換します。
QEncodeGetRequiredLength 指定したサイズのデータからエンコードされた文字列を格納できるバッファーのサイズを、文字数で取得します。
QPDecode 前の QPEncode 呼び出しなどによって quoted-printable 形式にエンコードされたデータの文字列をデコードします。
QPDecodeGetRequiredLength quoted-printable にエンコードされた指定長の文字列からデコードされたデータを格納できるバッファーのサイズを、バイト単位で取得します。
QPEncode 一部のデータを quoted-printable 形式にエンコードします。
QPEncodeGetRequiredLength 指定したサイズのデータからエンコードされた文字列を格納できるバッファーのサイズを、文字数で取得します。
UUDecode 前の UUEncode 呼び出しなどによって uuencode されているデータの文字列をデコードします。
UUDecodeGetRequiredLength 指定した長さの uuencode された文字列からデコードされたデータを格納できるバッファーのサイズを、バイト単位で取得します。
Uuencode データを uuencode します。
UUEncodeGetRequiredLength 指定したサイズのデータからエンコードされた文字列を格納できるバッファーのサイズを、文字数で取得します。

関連項目

概念
ATL COM デスクトップ コンポーネント