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BSCMAKE コマンド ファイル (応答ファイル)

  • [アーティクル]

警告

BSCMAKE は、現在も Visual Studio と共にインストールされていますが、IDE では使用されなくなりました。 Visual Studio 2008 以降、ブラウザーとシンボルの情報は、ソリューション フォルダー内の SQL Server の .sdf ファイルに自動的に格納されます。

コマンド ファイルでは、コマンド ライン入力の一部またはすべてを指定できます。 次の構文を使用して、コマンド ファイルを指定します。

BSCMAKE @filename

コマンド ファイルは 1 つだけ指定できます。 filename でパスを指定できます。 filename の前にアット マーク (@) を付けます。 BSCMAKE では、拡張機能は想定されません。 コマンド ラインで、filename の後に追加の sbrfiles を指定できます。 コマンド ファイルは、BSCMAKE への入力を、コマンド ライン上で指定するのと同じ順序で記載したテキスト ファイルです。 コマンド ライン引数は、1 つ以上のスペース、タブ、または改行文字で区切ります。

次のコマンドは、コマンド ファイルを使って BSCMAKE を呼び出します。

BSCMAKE @prog1.txt

コマンド ファイルの例を次に示します。

/n /v /o main.bsc /El
/S (
toolbox.h
verdate.h c:\src\inc\screen.h
)
file1.sbr file2.sbr file3.sbr file4.sbr

関連項目

BSCMAKE リファレンス