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_CIlog10

スタックのトップ値に対して log10 演算を実行します。

構文

void __cdecl _CIlog10();

解説

このバージョンの log10 関数には、コンパイラで認識される特殊な呼び出し規則があります。 この関数は、コピーの生成を防ぎ、レジスタ割り当てが容易になるため、実行時間が短縮されます。

結果の値は、スタックのトップにプッシュされます。

既定では、この関数のグローバル状態の適用対象は、アプリケーションになります。 この動作を変更するには、「CRT でのグローバル状態」を参照してください。

要件

プラットフォーム: x86

関連項目

関数リファレンス (アルファベット順)