MixIn 構造体
ランタイム クラスが Windows ランタイム インターフェイス (存在する場合) から派生し、次にクラシック COM インターフェイスから派生していることを確認します。
構文
template<
typename Derived,
typename MixInType,
bool hasImplements = __is_base_of(Details::ImplementsBase, MixInType)
>
struct MixIn;
パラメーター
派生
Implements 構造体から派生した型。
MixInType
基本型。
hasImplements
MixInType が現在の実装から派生した基本データ型である場合は true
、そうでない場合は false
。
解説
クラスが Windows ランタイムとクラスの両方の COM インターフェイスから派生している場合は、まず、クラス宣言リストですべての Windows ランタイム インターフェイスを一覧表示し、次にすべてのクラシック COM インターフェイスを一覧表示する必要があります。 MixIn は、インターフェイスが正しい順序で指定されることを保証します。
継承階層
MixIn
要件
ヘッダー: implements.h
名前空間: Microsoft::WRL