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__svm_invlpga

Microsoft 固有の仕様

コンピューターの変換ルックアサイド バッファー内のアドレス マッピング エントリを無効にします。 パラメーターは、無効にするページの仮想アドレスとアドレス空間識別子を指定します。

構文

void __svm_invlpga(void *Vaddr, int as_id);

パラメーター

Vaddr
[in] 無効にするページの仮想アドレス。

as_id
[in] 無効にするページのアドレス空間識別子 (ASID)。

解説

__svm_invlpga 関数は INVLPGA マシン語命令と同じです。 この関数は、ホストの仮想マシンのモニターと、ゲスト オペレーティング システムとそのアプリケーションとの対話をサポートします。 詳細については、AMD 社のサイトで、"AMD64 アーキテクチャ プログラマーズ マニュアル ボリューム 2: システム プログラミング" (ドキュメント番号 24593、リビジョン 3.11) というドキュメントを検索してください。

必要条件

Intrinsic アーキテクチャ
__svm_invlpga x86、x64

ヘッダー ファイル<intrin.h>

Microsoft 固有の仕様はここまで

関連項目

コンパイラの組み込み