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リスト コントロールの破棄

ビューまたはダイアログ クラスのデータ メンバーとして CListCtrl オブジェクトを埋め込むと、その所有者が破棄されるときに破棄されます。 CListView を使用する場合は、フレームワークによってビューが破棄されるときにコントロールが破棄されます。

リスト データの一部をリスト コントロールではなくアプリケーションに保存するように準備した場合は、その割り当てを解除する必要があります。 詳細については、Windows SDK のコールバック項目とコールバック マスクに関するページを参照してください。

また、作成したイメージ リストの割り当てを解除して、リスト コントロール オブジェクトに関連付ける必要もあります。

関連項目

CListCtrl の使い方
コントロール