COleDialog クラス
OLE のダイアログ ボックスに共通の機能が用意されています。
構文
class COleDialog : public CCommonDialog
メンバー
パブリック メソッド
| 名前 | 説明 |
|---|---|
| COleDialog::GetLastError | ダイアログ ボックスによって返されるエラー コードを取得します。 |
解説
Microsoft Foundation クラス ライブラリには、次から COleDialog派生したいくつかのクラスが用意されています。
OLE 固有のダイアログ ボックスの詳細については、OLE の「ダイアログ ボックス」を参照してください。
継承階層
COleDialog
必要条件
ヘッダー: afxodlgs.h
COleDialog::GetLastError
IDABORT を GetLastError 返すとき DoModal に追加のエラー情報を取得するには、メンバー関数を呼び出します。
UINT GetLastError() const;
戻り値
返されるエラー コードは、表示される GetLastError 特定のダイアログ ボックスによって異なります。
解説
特定の DoModal エラー メッセージについては、派生クラスのメンバー関数を参照してください。
関連項目
フィードバック
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