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ステータス バー

ステータス バーは、ユーザーの作業を中断することなく、ユーザーにメッセージや有用な情報を表示するためにアプリケーションが使用できる場所です。 通常、ウィンドウの下部に表示されるステータス バーには、"インジケーター" と "メッセージ行" を含む "ペイン" があります。インジケーターでは、SCROLL LOCK、マクロの記録が有効になっているかどうかなどの状態を示します。 ステータス バーのメッセージ行には、プログラムの状態、またはユーザーがマウスを使用してポイントしているツール バーのボタンやメニュー項目に関する情報を表示できます。

MFC アプリケーション ウィザードで [Initial Status Bar] (初期ステータス バー) オプションを選択して、プログラムにステータス バーを作成します。

さらに詳しい情報

関連項目

ユーザー インターフェイス要素