CObject の使い方
CObject は、ほとんどの Microsoft Foundation Class ライブラリ (MFC) のルート基底クラスです。 CObject
クラスには、シリアル化のサポート、ランタイム クラス情報、オブジェクト診断出力など、独自のプログラム オブジェクトに組み込む便利な機能が多数含まれています。 CObject
からクラスを派生させると、そのクラスでこれらの CObject
機能を利用できます。
実行する操作
オブジェクトの内部状態を検証する (MFC ASSERT_VALID および CObject::AssertValid を参照してください)
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