CStatusBarCtrl を使用して CStatusBarCtrl オブジェクトを作成する方法
CStatusBarCtrl の一般的な使用例を次に示します:
パーツでステータス バー コントロールを使用するには
CStatusBarCtrl
オブジェクトを構築します。ステータス バー コントロールの描画領域 の最小の高さを設定する場合は、SetMinHeight を呼び出します。
SetBkColor を呼び出して、ステータス バー コントロールの背景色を設定します。
SetParts を呼び出して、ステータス バー コントロール内のパーツの数と各パーツの右辺の座標を設定します。
SetText を呼び出して、ステータス バー コントロールの特定の部分のテキストを設定します。 メッセージによって、変更されたコントロールの部分が無効になり、コントロールが次に WM_PAINT メッセージを受信したときに新しいテキストが表示されます。
場合によっては、ステータス バーにテキスト行のみを表示する必要があります。 この場合は、 SetSimple を呼び出します。 これにより、ステータス バー コントロールが "単純" モードになります。このモードでは、1 行のテキストが表示されます。