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uidefault

ユーザー インターフェイスに表示される既定のメンバーとして、型情報メンバーを指定します。

構文

[uidefault]

解説

uidefault C++ 属性には、uidefault MIDL 属性と同じ機能があります。

次のコードは、uidefault の例を示しています。

// cpp_attr_ref_uidefault.cpp
// compile with: /LD
#include "unknwn.h"
[module(name="MyLib")];

[object, uuid("9E66A290-4365-11D2-A997-00C04FA37DDB")]
__interface ICustom{
   HRESULT Custom([in] long l, [out, retval] long *pLong);
   [uidefault]HRESULT id0([in] long l);
   [uidefault]HRESULT id1([in] long l);

   [uidefault, propget] HRESULT get_y(int *y);
   [uidefault, propput] HRESULT put_y(int y);
};

要件

属性コンテキスト Value
適用対象 インターフェイス メソッド
反復可能 いいえ
必要な属性 なし
無効な属性 なし

属性コンテキストの詳細については、「 属性コンテキスト」を参照してください。

関連項目

IDL 属性
メソッド属性