脆弱性別にデバイスを一覧表示する
適用対象:
Defender for Endpoint を試す場合は、 無料試用版にサインアップしてください。
注:
米国政府機関のお客様は、 Microsoft Defender for Endpoint for US Government のお客様に記載されている URI を使用してください。
ヒント
パフォーマンスを向上させるために、地理的な場所に近いサーバーを使用できます。
- us.api.security.microsoft.com
- eu.api.security.microsoft.com
- uk.api.security.microsoft.com
- au.api.security.microsoft.com
- swa.api.security.microsoft.com
- ina.api.security.microsoft.com
重要
この記事の一部の情報は、市販される前に大幅に変更される可能性があるプレリリース製品に関するものです。 Microsoft は、ここで提供されるいかなる情報に関して、明示または黙示を問わず、いかなる保証も行いません。
脆弱性の影響を受けるデバイスの一覧を取得します。
アクセス許可
この API を呼び出すには、次のいずれかのアクセス許可が必要です。 アクセス許可の選択方法など、詳細については、「エンドポイント API に Microsoft Defender を使用する」を参照してください。
アクセス許可の種類 | アクセス許可 | アクセス許可の表示名 |
---|---|---|
アプリケーション | Vulnerability.Read.All | '脅威と脆弱性管理の脆弱性情報の読み取り' |
委任 (職場または学校のアカウント) | Vulnerability.Read | '脅威と脆弱性管理の脆弱性情報の読み取り' |
HTTP 要求
GET /api/vulnerabilities/{cveId}/machineReferences
要求ヘッダー
名前 | 型 | 説明 |
---|---|---|
Authorization | String | ベアラー {token}。 必須。 |
要求本文
Empty
応答
成功した場合、このメソッドは本文に脆弱性情報を含む 200 OK を返します。
例
要求の例
以下は、要求の例です。
GET https://api.securitycenter.microsoft.com/api/vulnerabilities/CVE-2019-0608/machineReferences
応答の例
以下は、応答の例です。
{
"@odata.context": "https://api.securitycenter.microsoft.com/api/$metadata#MachineReferences",
"value": [
{
"id": "235a2e6278c63fcf85bab9c370396972c58843de",
"computerDnsName": "h1mkn_PC",
"osPlatform": "Windows10" "Windows11",
"rbacGroupName": "GroupTwo"
},
{
"id": "afb3f807d1a185ac66668f493af028385bfca184",
"computerDnsName": "chat_Desk ",
"osPlatform": "Windows10" "Windows11",
"rbacGroupName": "GroupTwo"
}
...
]
}
関連項目
ヒント
さらに多くの情報を得るには、 Tech Community 内の Microsoft Security コミュニティ (Microsoft Defender for Endpoint Tech Community) にご参加ください。