ActionBar クラス

定義

名前空間:

Android.App

アセンブリ:

Mono.Android.dll

アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。

[Android.Runtime.Register("android/app/ActionBar", DoNotGenerateAcw=true)]
public abstract class ActionBar : Java.Lang.Object

[<Android.Runtime.Register("android/app/ActionBar", DoNotGenerateAcw=true)>]
type ActionBar = class
    inherit Object

継承

Object

Object

ActionBar

属性

RegisterAttribute

注釈

アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。

Android 3.0 (API レベル 11) 以降では、アクティビティがシステムのテーマ (またはその子孫テーマのいずれか) を使用すると、アクション バーがアクティビティのウィンドウの android.R.style#Theme_Holo Holo 上部に表示されます。これは既定です。 それ以外の場合は、 を呼び出 android.view.Window#requestFeature requestFeature(FEATURE_ACTION_BAR) すか、 プロパティを使用してカスタム テーマで宣言することで、アクション バーを android.R.styleable#Theme_windowActionBar windowActionBar 追加できます。

Android L (API レベル 21) 以降、アクション バーは、アプリケーション レイアウト内の任意の Toolbar ウィジェットで表すことができます。 アプリケーションは、アクティビティのアクション バーとして扱う必要があるツール バーをアクティビティに通知する場合があります。 この機能を使用するアクティビティでは、指定された .NoActionBar テーマのいずれかを使用するか、 属性を android.R.styleable#Theme_windowActionBar windowActionBar に false 設定するか、それ以外の場合はウィンドウ機能を要求しないようにする必要があります。

テーマによって要求されるウィンドウ機能と、アクティビティのコンテンツ ビューに使用されるレイアウトを調整することで、アプリでは、古いプラットフォーム リリースの標準システム アクション バーと、新しいプラットフォーム リリースの新しいインライン ツール バーを使用できます。 ActionBar Activity から取得したオブジェクトを使用して、どちらの構成も透過的に制御できます。

Holo テーマを使用すると、アクション バーの左側にアプリケーション アイコンが表示され、その後にアクティビティ タイトルが表示されます。 アクティビティにオプション メニューがある場合は、選択した項目をアクション バーから "アクション 項目" として直接アクセスできるようにします。 また、アクション バーのさまざまな特性を変更したり、完全に削除したりすることもできます。

マテリアル テーマ (API 21 以降では既定) を使用する場合、ナビゲーション ボタン (以前の "ホーム") によって、アプリケーション アイコンによって以前に占有されていた領域が引き継がされます。 より強力なブランドを表現したいアプリでは、アクション バーやその他のアプリケーション クロムでブランドの色を頻繁に使用するか、標準のタイトル テキストの代わりに を #setLogo(int) logo 使用する必要があります。

アクティビティから、 を呼び出android.app.Activity#getActionBar getActionBar()して のActionBarインスタンスを取得できます。

場合によっては、 を使用して android.view.ActionMode、コンテキスト アクションを有効にする別のバーによってアクション バーがオーバーレイされる場合があります。 たとえば、ユーザーがアクティビティ内の 1 つ以上の項目を選択すると、選択したアイテムに固有のアクションを提供するアクション モードを有効にできます。アクション バーを一時的に置き換える UI を使用します。 UI は同じ領域を占める可能性がありますが、 android.view.ActionMode API は とは異なり、 とは ActionBar独立しています。

<div class="special reference"><h3>Developer Guides</h3>

アクション 項目の追加方法、ナビゲーション モードなど、アクション バーの使用方法については、 アクション バー 開発者ガイドを参照してください。

</部>

の Java ドキュメント android.app.ActionBar。

このページの一部は、によって作成および共有され、に記載されている条件に従って使用される作業に基づく変更です。

コンストラクター

ActionBar()
ActionBar(IntPtr, JniHandleOwnership)	JNI オブジェクトのマネージド表現を作成するときに使用されるコンストラクター。ランタイムによって呼び出されます。

プロパティ

Class	この Objectのランタイム クラスを返します。 (継承元 Object)
CustomView
DisplayOptions
Elevation	アクション バーの Z 軸の標高をピクセル単位で取得します。 または、アクション バーの Z 軸の標高をピクセル単位で設定します。
Handle	基になる Android インスタンスへのハンドル。 (継承元 Object)
Height	ActionBar の現在の高さを取得します。
HideOffset	アクション バーの現在の垂直オフセットを返します。 または、アクション バーの現在の非表示オフセットを設定します。
HideOnContentScrollEnabled	アクション バーが と共 View#setNestedScrollingEnabled(boolean) nested scrolling childに見えないようにスクロールするように構成されているかどうかを返します。 または、コンテンツ スクロールでアクション バーを非表示にします。
IsShowing
JniIdentityHashCode	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
JniPeerMembers	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。
NavigationItemCount	現在のナビゲーション モードに存在するナビゲーション 項目の数を取得します。
NavigationMode	現在のナビゲーション モードを返します。
PeerReference	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
SelectedNavigationIndex	リストナビゲーションモードまたはタブナビゲーションモードで、選択したナビゲーション項目の位置を取得します。
SelectedTab	タブ付きナビゲーション モードで、少なくとも 1 つのタブが存在する場合は、現在選択されているタブを返します。
Subtitle	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。
SubtitleFormatted	標準モードで現在の ActionBar サブタイトルを返します。
TabCount	アクション バーに現在登録されているタブの数を返します。
ThemedContext	アクション バーに Context 表示されるビューを作成するための適切なテーマを持つ を返します。
ThresholdClass	この API は Android 用 Mono インフラストラクチャをサポートしており、コードから直接使用することを意図したものではありません。
ThresholdType	この API は Android 用 Mono インフラストラクチャをサポートしており、コードから直接使用することを意図したものではありません。
Title	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。
TitleFormatted	標準モードで現在の ActionBar タイトルを返します。

メソッド

AddOnMenuVisibilityListener(ActionBar+IOnMenuVisibilityListener)	メニューの可視性変更イベントに応答するリスナーを追加します。
AddTab(ActionBar+Tab)	古い. タブ付きナビゲーション モードで使用するタブを追加します。
AddTab(ActionBar+Tab, Boolean)	古い. タブ付きナビゲーション モードで使用するタブを追加します。
AddTab(ActionBar+Tab, Int32)	古い. タブ付きナビゲーション モードで使用するタブを追加します。
AddTab(ActionBar+Tab, Int32, Boolean)	古い. タブ付きナビゲーション モードで使用するタブを追加します。
Clone()	このオブジェクトのコピーを作成して返します。 (継承元 Object)
Dispose()	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
Dispose(Boolean)	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
Equals(Object)	他のオブジェクトがこのオブジェクトと "等しい" かどうかを示します。 (継承元 Object)
GetHashCode()	オブジェクトのハッシュ コード値を返します。 (継承元 Object)
GetTabAt(Int32)	古い. 指定したインデックス位置にあるタブを返します。
Hide()	ActionBar が現在表示されている場合は非表示にします。
JavaFinalize()	ガベージ コレクションがオブジェクトへの参照がなくなったと判断したときに、オブジェクトのガベージ コレクターによって呼び出されます。 (継承元 Object)
NewTab()	古い. 新しい ActionBar.Tabを作成して返します。
Notify()	このオブジェクトのモニターで待機している 1 つのスレッドをウェイクアップします。 (継承元 Object)
NotifyAll()	このオブジェクトのモニターで待機しているすべてのスレッドをウェイクアップします。 (継承元 Object)
RemoveAllTabs()	古い. アクション バーからすべてのタブを削除し、現在のタブの選択を解除します。
RemoveOnMenuVisibilityListener(ActionBar+IOnMenuVisibilityListener)	メニュー可視性リスナーを削除します。
RemoveTab(ActionBar+Tab)	古い. アクション バーからタブを削除します。
RemoveTabAt(Int32)	古い. アクション バーからタブを削除します。
SelectTab(ActionBar+Tab)	古い. 指定したタブを選択します。
SetBackgroundDrawable(Drawable)	ActionBar の背景を設定します。
SetCustomView(Int32)	アクション バーをカスタム ナビゲーション モードに設定し、カスタム ナビゲーション用のビューを提供します。
SetCustomView(View, ActionBar+LayoutParams)	アクション バーをカスタム ナビゲーション モードに設定し、カスタム ナビゲーション用のビューを提供します。
SetDisplayHomeAsUpEnabled(Boolean)	ホームを "up" アフォーダンスとして表示するかどうかを設定します。
SetDisplayOptions(ActionBarDisplayOptions, ActionBarDisplayOptions)	選択した表示オプションを設定します。
SetDisplayShowCustomEnabled(Boolean)	カスタム ビューを表示するかどうかを設定します (設定されている場合)。
SetDisplayShowHomeEnabled(Boolean)	アクション バーにアプリケーション ホーム アフォーダンスを含めるかどうかを設定します。
SetDisplayShowTitleEnabled(Boolean)	アクティビティのタイトル/サブタイトルを表示するかどうかを設定します。
SetDisplayUseLogoEnabled(Boolean)	アクティビティ アイコンではなくアクティビティ ロゴを表示するかどうかを設定します。
SetHandle(IntPtr, JniHandleOwnership)	Handle プロパティを設定します。 (継承元 Object)
SetHomeActionContentDescription(ICharSequence)	有効になっている場合は、[ホーム/アップ] アクションの別の説明を設定します。
SetHomeActionContentDescription(Int32)	有効になっている場合は、[ホーム/アップ] アクションの別の説明を設定します。
SetHomeActionContentDescription(String)	有効になっている場合は、[ホーム/アップ] アクションの別の説明を設定します。
SetHomeAsUpIndicator(Drawable)	が有効になっている場合 #DISPLAY_HOME_AS_UP にアイコン/ロゴ/タイトルの横に表示する別の描画可能なを設定します。
SetHomeAsUpIndicator(Int32)	が有効になっている場合 #DISPLAY_HOME_AS_UP にアイコン/ロゴ/タイトルの横に表示する別の描画可能なを設定します。
SetHomeButtonEnabled(Boolean)	アクション バーの隅にある [ホーム] ボタンを有効または無効にします。
SetIcon(Drawable)	アクション バーの [ホーム] セクションに表示するアイコンを設定します。
SetIcon(Int32)	アクション バーの [ホーム] セクションに表示するアイコンを設定します。
SetListNavigationCallbacks(ISpinnerAdapter, ActionBar+IOnNavigationListener)	古い. リスト ナビゲーション モードのアダプターとナビゲーション コールバックを設定します。
SetLogo(Drawable)	アクション バーの [ホーム] セクションに表示するロゴを設定します。
SetLogo(Int32)	アクション バーの [ホーム] セクションに表示するロゴを設定します。
SetSelectedNavigationItem(Int32)	古い. 選択したナビゲーションアイテムをリストまたはタブナビゲーションモードで設定します。
SetSplitBackgroundDrawable(Drawable)	ActionBar の分割背景を設定します。
SetStackedBackgroundDrawable(Drawable)	ActionBar の積み上げ背景を設定します。
SetSubtitle(Int32)	アクション バーのサブタイトルを設定します。
SetTitle(Int32)	アクション バーのタイトルを設定します。
Show()	現在表示されていない場合は、ActionBar を表示します。
ToArray<T>()	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
ToString()	オブジェクトの文字列形式を返します。 (継承元 Object)
UnregisterFromRuntime()	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
Wait()	現在のスレッドが起動するまで待機します。通常<>は、通知</em> または <em>割り込み</em によって待機します>。 (継承元 Object)
Wait(Int64)	現在のスレッドが起動するまで待機します。通常<>は、通知</em> または>< em 割り込み</em>、または一定のリアルタイムが経過するまで待機します。 (継承元 Object)
Wait(Int64, Int32)	現在のスレッドが起動するまで待機します。通常<>は、通知</em> または>< em 割り込み</em>、または一定のリアルタイムが経過するまで待機します。 (継承元 Object)

イベント

MenuVisibility

アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。

明示的なインターフェイスの実装

IJavaPeerable.Disposed()	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
IJavaPeerable.DisposeUnlessReferenced()	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
IJavaPeerable.Finalized()	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
IJavaPeerable.JniManagedPeerState	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
IJavaPeerable.SetJniIdentityHashCode(Int32)	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
IJavaPeerable.SetJniManagedPeerState(JniManagedPeerStates)	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)
IJavaPeerable.SetPeerReference(JniObjectReference)	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。 (継承元 Object)

拡張メソッド

JavaCast<TResult>(IJavaObject)	Android ランタイムチェック型変換を実行します。
JavaCast<TResult>(IJavaObject)	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。
GetJniTypeName(IJavaPeerable)	アクティビティのタイトル、アプリケーション レベルのナビゲーション アフォーダンス、およびその他の対話型アイテムを表示できる、アクティビティ内の主要なツール バー。