IBackupHelper インターフェイス

定義

名前空間:

Android.App.Backup

アセンブリ:

Mono.Android.dll

バックアップ操作と復元操作をインストールされたヘルパーにディスパッチするときに使用する呼び出し元インターフェイス BackupAgentHelper を定義します。

[Android.Runtime.Register("android/app/backup/BackupHelper", "", "Android.App.Backup.IBackupHelperInvoker")]
public interface IBackupHelper : Android.Runtime.IJavaObject, IDisposable, Java.Interop.IJavaPeerable

[<Android.Runtime.Register("android/app/backup/BackupHelper", "", "Android.App.Backup.IBackupHelperInvoker")>]
type IBackupHelper = interface
    interface IJavaObject
    interface IDisposable
    interface IJavaPeerable

派生

Android.App.Backup.FileBackupHelper

Android.App.Backup.SharedPreferencesBackupHelper

属性

RegisterAttribute

実装

IJavaObject IJavaPeerable IDisposable

注釈

バックアップ操作と復元操作をインストールされたヘルパーにディスパッチするときに使用する呼び出し元インターフェイス BackupAgentHelper を定義します。 アプリケーションでは、独自のヘルパーを定義してインストールできるほか、Android フレームワークの一部として提供されるヘルパーを使用することもできます。

複数のヘルパー オブジェクトを同時にインストールできますが、各ヘルパーは独自のデータの処理のみを担当し、バックアップ システム内の他のコンポーネントによって作成されたエンティティは表示されません。 複数のヘルパーの呼び出しは、各ヘルパーによって BackupAgentHelper順番に実行され、前のバックアップ操作中に生成された状態レコード内から独自の保存された状態にアクセスする機会が与えられます。

の Java ドキュメントandroid.app.backup.BackupHelper

このページの一部は、Android オープンソース プロジェクトによって作成および共有され、クリエイティブ コモンズ 2.5 属性ライセンスに記載されている条件に従って使用される作業に基づく変更です。

プロパティ

Handle	基になる Android オブジェクトの JNI 値を取得します。 (継承元 IJavaObject)
JniIdentityHashCode	ラップされたインスタンスの java.lang.System.identityHashCode() 値を返します。 (継承元 IJavaPeerable)
JniManagedPeerState	マネージド ピアの状態。 (継承元 IJavaPeerable)
JniPeerMembers	メンバー アクセスと呼び出しのサポート。 (継承元 IJavaPeerable)
PeerReference	ラップされた Java オブジェクト インスタンスの a JniObjectReference を返します。 (継承元 IJavaPeerable)

メソッド

Disposed()	インスタンスが破棄されたときに呼び出されます。 (継承元 IJavaPeerable)
DisposeUnlessReferenced()	このインスタンスへの未処理の参照がない場合は、呼び出 Dispose()します。それ以外の場合は何も行いません。 (継承元 IJavaPeerable)
Finalized()	インスタンスが終了したときに呼び出されます。 (継承元 IJavaPeerable)
PerformBackup(ParcelFileDescriptor, BackupDataOutput, ParcelFileDescriptor)	oldStateに基づいて、バックアップする必要があるアプリケーション コンテンツを決定し、それにdata書き込み、現在存在する完全な状態を入力newStateします。
RestoreEntity(BackupDataInputStream)	android.app.backup.BackupAgentHelper BackupAgentHelper復元データ セットから 1 つのエンティティを復元するために呼び出されます。
SetJniIdentityHashCode(Int32)	によって JniIdentityHashCode返される値を設定します。 (継承元 IJavaPeerable)
SetJniManagedPeerState(JniManagedPeerStates)	バックアップ操作と復元操作をインストールされたヘルパーにディスパッチするときに使用する呼び出し元インターフェイス BackupAgentHelper を定義します。 (継承元 IJavaPeerable)
SetPeerReference(JniObjectReference)	によって PeerReference返される値を設定します。 (継承元 IJavaPeerable)
UnregisterFromRuntime()	ランタイムが将来 Java.Interop.JniRuntime+JniValueManager.PeekValue の呼び出しから返されないように、このインスタンスの登録を解除します。 (継承元 IJavaPeerable)
WriteNewStateDescription(ParcelFileDescriptor)	ヘルパーによって処理された android.app.backup.BackupAgentHelper BackupAgentHelper データに対応するバックアップ状態ファイルを書き込む復元操作の後に呼び出されます。

拡張メソッド

PerformBackupAsync(IBackupHelper, ParcelFileDescriptor, BackupDataOutput, ParcelFileDescriptor)	バックアップ操作と復元操作をインストールされたヘルパーにディスパッチするときに使用する呼び出し元インターフェイス BackupAgentHelper を定義します。
JavaCast<TResult>(IJavaObject)	Android ランタイムチェック型変換を実行します。
JavaCast<TResult>(IJavaObject)	バックアップ操作と復元操作をインストールされたヘルパーにディスパッチするときに使用する呼び出し元インターフェイス BackupAgentHelper を定義します。
GetJniTypeName(IJavaPeerable)	バックアップ操作と復元操作をインストールされたヘルパーにディスパッチするときに使用する呼び出し元インターフェイス BackupAgentHelper を定義します。