Context.GetObbDirs メソッド

定義

アプリケーションの OBB ファイル (存在する場合) が見つかるすべての共有/外部ストレージ デバイス上のアプリケーション固有のディレクトリへの絶対パスを返します。

[Android.Runtime.Register("getObbDirs", "()[Ljava/io/File;", "GetGetObbDirsHandler")]
public abstract Java.IO.File[]? GetObbDirs ();
[<Android.Runtime.Register("getObbDirs", "()[Ljava/io/File;", "GetGetObbDirsHandler")>]
abstract member GetObbDirs : unit -> Java.IO.File[]

戻り値

File[]

アプリケーション固有のディレクトリへの絶対パス。 共有ストレージが現在使用できない場合は、一部の個々のパスが存在する可能性があります null 。 返される最初のパスは、 #getObbDir()

属性

注釈

アプリケーションの OBB ファイル (存在する場合) が見つかるすべての共有/外部ストレージ デバイス上のアプリケーション固有のディレクトリへの絶対パスを返します。 アプリケーションに OBB ファイルがない場合は、これらのディレクトリが存在しない可能性があることに注意してください。

これは、アプリケーションをアンインストールするとこれらのファイルが削除されるという点で似ています #getFilesDir() が、いくつかの重要な違いがあります。 <ul><li>Shared Storage は、ユーザーがリムーバブル メディアを取り出すことができるため、常に使用できるとは限りません。 メディアの状態は、 を使用して Environment#getExternalStorageState(File)確認できます。 <li>これらのファイルにはセキュリティは適用されません。 たとえば、保持 android.Manifest.permission#WRITE_EXTERNAL_STORAGE しているアプリケーションは、これらのファイルに書き込むことができます。 </ul>

ここで返される共有ストレージ デバイスは、保護カバーの下の物理メディア スロットなど、デバイスの安定した部分と見なされます。 返されるパスには、ハンドヘルド デバイスに接続されている USB フラッシュ ドライブなどの一時的なデバイスは含まれません。

アプリケーションは、返されたデバイスの一部またはすべてにデータを格納できます。 たとえば、アプリでは、 で StatFs測定された、使用可能な領域が最も多いデバイスに大きなファイルを格納することを選択できます。

呼び出し元のアプリが、返されたパスの下にあるファイルの読み取りまたは書き込みを行うために、追加のアクセス許可は必要ありません。 セカンダリ外部ストレージ デバイス上のこれらのパスの外部への書き込みアクセスは使用できません。

の Java ドキュメント android.content.Context.getObbDirs()

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適用対象

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