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VpnService.ServiceMetaDataSupportsAlwaysOn フィールド

定義

この VpnService が常時オン モードをサポートしているかどうかを示すブール型メタデータ フィールドのキー。

[Android.Runtime.Register("SERVICE_META_DATA_SUPPORTS_ALWAYS_ON", ApiSince=27)]
public const string ServiceMetaDataSupportsAlwaysOn;
[<Android.Runtime.Register("SERVICE_META_DATA_SUPPORTS_ALWAYS_ON", ApiSince=27)>]
val mutable ServiceMetaDataSupportsAlwaysOn : string

フィールド値

属性

注釈

この VpnService が常時オン モードをサポートしているかどうかを示すブール型メタデータ フィールドのキー。

Android では、VPN アプリが android.os.Build.VERSION_CODES#N API 24 ターゲット以上の場合、デバイスの再起動とアプリのアップグレード後に VPN 接続が保持されるように、常にオンに設定する機能がユーザーに提供されます。 Always-on VPN は、デバイス所有者アプリとプロファイル所有者アプリ DevicePolicyManager#setAlwaysOnVpnPackageで有効にすることもできます。

この機能をサポートしていない VPN アプリでは、このメタデータ フィールドを 〗のコンポーネントAndroidManifest.xmlに追加してオプトアウトするVpnService必要があります。 複数のコンポーネントが定義AndroidManifest.xmlされている場合はVpnService、いずれかのコンポーネントをオプトアウトすると、アプリ全体がオプトアウトされます。 たとえば、 にします。

{@code
<service android:name=".ExampleVpnService"
                    android:permission="android.permission.BIND_VPN_SERVICE">
<intent-filter>
<action android:name="android.net.VpnService"/>
</intent-filter>
<meta-data android:name="android.net.VpnService.SUPPORTS_ALWAYS_ON"
                        android:value=false/>
</service>
            } 

このメタデータ フィールドの既定値は true 、存在しない場合です。 影響を受けるのは android.os.Build.VERSION_CODES#O_MR1 それ以上です。

の Java ドキュメントandroid.net.VpnService.SERVICE_META_DATA_SUPPORTS_ALWAYS_ON

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適用対象