MotionEvent.GetRawY(Int32) メソッド

定義

名前空間:

Android.Views

アセンブリ:

Mono.Android.dll

このモーション イベントで参照される pointerIndex ポインターの Y 座標を返します。

[Android.Runtime.Register("getRawY", "(I)F", "", ApiSince=29)]
public float GetRawY (int pointerIndex);

[<Android.Runtime.Register("getRawY", "(I)F", "", ApiSince=29)>]
member this.GetRawY : int -> single

パラメーター

pointerIndex

Int32

Y 座標が返されるポインターのインデックス。 0 (下にある最初のポインター) から - 1 までの #getPointerCount() 範囲の値を指定できます。

戻り値

Single

このモーション イベントで参照される pointerIndex ポインターの Y 座標。 単位はピクセルです。 この値には、サブピクセル精度のデバイスの小数部が含まれている場合があります。

属性

RegisterAttribute

注釈

このモーション イベントで参照される pointerIndex ポインターの Y 座標を返します。 座標は、システム装飾やシステムがマルチウィンドウ モードであるかどうかに関係なく、デバイスディスプレイの座標空間にあります。 アプリが複数の画面環境で複数の画面にまたがる場合、座標空間には、スパンされたすべての画面が含まれます。

マルチウィンドウ モードでは、座標空間はアプリ ウィンドウの境界を超えて拡張され、デバイス画面全体が含まれます。 たとえば、縦向きの分割画面モードの下部ウィンドウでモーション イベントが発生した場合、画面の上端—ウィンドウの上端ではありません—は、Y 座標の決定元となる原点です。

複数画面のシナリオでは、座標空間は画面にまたがることができます。 たとえば、アプリが 90 度回転したデュアルスクリーン デバイスの両方の画面にまたがっていて、下の画面でモーション イベントが発生した場合、Y 座標は画面上の上端から下画面のモーション イベントのポイントまで計算されます。 アプリが複数画面環境で 1 つの画面に制限されている場合、座標空間にはアプリが実行されている画面のみが含まれます。

によってpointerIndex参照されるポインターのポインター識別子を取得するために使用#getPointerId(int)します。

の Java ドキュメントandroid.view.MotionEvent.getRawY(int)

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