ResponseClassificationHandler クラス

定義

名前空間:

Azure.Core

アセンブリ:

Azure.Core.dll

パッケージ:

Azure.Core v1.40.0

ソース:

ResponseClassificationHandler.cs

HTTP メッセージを分析し、それが保持する応答をエラー応答として扱う必要があるかどうかを判断する型。 この型の分類子は、要求、応答、またはその他のメッセージ プロパティからの情報を使用して、メッセージを分類するかどうかを決定し、その方法を決定できます。

この型の メソッドを使用すると、既定の TryClassify 分類子ロジックを適用する前にハンドラーを連結できます。 チェーン内のハンドラーが から TryClassifyfalse を返す場合は、次のハンドラーが試行されます。 true を返す最初のハンドラーは、応答がエラーであるかどうかを判断します。

public abstract class ResponseClassificationHandler

type ResponseClassificationHandler = class

Public MustInherit Class ResponseClassificationHandler

継承

Object

ResponseClassificationHandler

コンストラクター

ResponseClassificationHandler()

HTTP メッセージを分析し、それが保持する応答をエラー応答として扱う必要があるかどうかを判断する型。 この型の分類子は、要求、応答、またはその他のメッセージ プロパティからの情報を使用して、メッセージを分類するかどうかを決定し、その方法を決定できます。 この型の メソッドを使用すると、既定の TryClassify 分類子ロジックを適用する前にハンドラーを連結できます。 チェーン内のハンドラーが から TryClassifyfalse を返す場合は、次のハンドラーが試行されます。 true を返す最初のハンドラーは、応答がエラーであるかどうかを判断します。

メソッド

TryClassify(HttpMessage, Boolean)

メッセージの応答を isError エラーとして分類するかどうかを示す out パラメーターを設定します。