EnvironmentCredentialOptions.DisableInstanceDiscovery プロパティ

定義

名前空間:

Azure.Identity

アセンブリ:

Azure.Identity.dll

パッケージ:

Azure.Identity v1.11.3

ソース:

EnvironmentCredentialOptions.cs

認証を試行するときにインスタンス検出を実行するかどうかを決定する設定を取得または設定します。 これを true に設定すると、インスタンスの検出と機関の検証の両方が完全に無効になります。 この機能は、プライベート クラウドや Azure Stack など、メタデータ エンドポイントに到達できないシナリオで使用することを目的としています。 インスタンス検出のプロセスでは、 から https://login.microsoft.com/ 機関メタデータを取得して機関を検証する必要があります。 これを に true設定すると、権限の検証が無効になります。 その結果、構成された機関ホストが有効で信頼できることを確認することが重要です。

public bool DisableInstanceDiscovery { get; set; }

member this.DisableInstanceDiscovery : bool with get, set

Public Property DisableInstanceDiscovery As Boolean

プロパティ値

Boolean