ServiceBusAdministrationClient.CreateRuleAsync メソッド

定義

名前空間:

Azure.Messaging.ServiceBus.Administration

アセンブリ:

Azure.Messaging.ServiceBus.dll

パッケージ:

Azure.Messaging.ServiceBus v7.17.5

Source:

ServiceBusAdministrationClient.cs

指定されたトピックのサブスクリプションに新しいルールを追加します。

public virtual System.Threading.Tasks.Task<Azure.Response<Azure.Messaging.ServiceBus.Administration.RuleProperties>> CreateRuleAsync (string topicName, string subscriptionName, Azure.Messaging.ServiceBus.Administration.CreateRuleOptions options, System.Threading.CancellationToken cancellationToken = default);

abstract member CreateRuleAsync : string * string * Azure.Messaging.ServiceBus.Administration.CreateRuleOptions * System.Threading.CancellationToken -> System.Threading.Tasks.Task<Azure.Response<Azure.Messaging.ServiceBus.Administration.RuleProperties>>
override this.CreateRuleAsync : string * string * Azure.Messaging.ServiceBus.Administration.CreateRuleOptions * System.Threading.CancellationToken -> System.Threading.Tasks.Task<Azure.Response<Azure.Messaging.ServiceBus.Administration.RuleProperties>>

Public Overridable Function CreateRuleAsync (topicName As String, subscriptionName As String, options As CreateRuleOptions, Optional cancellationToken As CancellationToken = Nothing) As Task(Of Response(Of RuleProperties))

パラメーター

topicName

String

サービス名前空間のベース アドレスに対するトピック名。

subscriptionName

String

サブスクリプションの名前です。

options

CreateRuleOptions

CreateRuleOptionsメッセージが照合および処理される属性を記述する オブジェクト。

cancellationToken

CancellationToken

操作を取り消す要求を通知する省略可能 CancellationToken な インスタンス。

戻り値

Task<Response<RuleProperties>>

RuleProperties 最近作成したルールの。

例外

MessagingEntityAlreadyExists

同じ名前のサブスクリプションが同じサービス名前空間の下に存在します。

ServiceTimeout

操作がタイムアウトします。タイムアウト期間は、 クラスを ServiceBusAdministrationClientOptions 介して初期化されます (「Retry プロパティ」を参照してください)。 タイムアウト値が比較的低い場合は、この例外を回避するためにタイムアウトの値を増やす必要がある場合があります。

QuotaExceeded

説明の指定されたサイズがサポートされていないか、許容される最大クォータに達しました。 サポートされているサイズ値のいずれかを指定するか、既存のエンティティを削除するか、クォータ サイズを増やす必要があります。

ServiceBusy

サーバーがビジーです。 操作を再試行する前に、待つ必要があります。

ArgumentNullException

トピック名、サブスクリプション名、または options インスタンスが null です。

ArgumentOutOfRangeException

トピックまたはサブスクリプション名の名前が、許容される最大長を超えています。

ArgumentException

それ以外の場合、トピック名またはサブスクリプション名が無効です。

UnauthorizedAccessException

この操作を実行するためのアクセス許可が不十分です。 チェックして、この操作をServiceBusAdministrationClient実行するために必要な要求があることを確認する必要があります。 https://docs.microsoft.com/azure/service-bus-messaging/service-bus-sas#rights-required-for-service-bus-operations

ServiceBusException

• サブスクリプションの下に同じ名前のルールが存在します。 Reasonこの場合、 は にMessagingEntityAlreadyExists設定されます。
• 操作がタイムアウトしました。 Reason この場合、 は に ServiceTimeout 設定されます。
• エンティティの指定されたサイズがサポートされていないか、許容される最大クォータに達しました。 サポートされているサイズ値のいずれかを指定するか、既存のエンティティを削除するか、クォータ サイズを増やす必要があります。 この場合、エラーの理由は に QuotaExceeded 設定されます。
• サーバーがビジーです。 操作を再試行する前に、待つ必要があります。 この場合、エラーの理由は に ServiceBusy 設定されます。
• 内部エラーまたは予期しない例外が発生します。 この場合、エラーの理由は に GeneralError 設定されます。