ServiceBusMessage.ScheduledEnqueueTime プロパティ

  • リファレンス

定義

名前空間:
Azure.Messaging.ServiceBus
アセンブリ:
Azure.Messaging.ServiceBus.dll
パッケージ:
Azure.Messaging.ServiceBus v7.17.5
Source:
ServiceBusMessage.cs

受信者がメッセージを使用できるようにする日付と時刻を UTC で取得または設定します。 このプロパティは、メッセージがクライアントから送信されるタイミングを制御しません。 が呼び出されると SendAsync 、すぐに送信が行われます。 Service Bus は、要求された時刻まで受信者からのメッセージを非表示にします。

public DateTimeOffset ScheduledEnqueueTime { get; set; }
member this.ScheduledEnqueueTime : DateTimeOffset with get, set
Public Property ScheduledEnqueueTime As DateTimeOffset

プロパティ値

DateTimeOffset

受信者がメッセージを使用できるようにする日付と時刻 (UTC)。 今回は正確ではない場合があります。実際の時間は、エンティティのワークロードと状態によって異なります。

注釈

メッセージのエンキュー時間は、メッセージが同時に送信されることを意味するものではありません。 エンキューされますが、実際の送信時間はキューのワークロードとその状態によって異なります。

適用対象