ConfidentialLedgerCertificateClient.GetLedgerIdentity メソッド
定義
重要
一部の情報は、リリース前に大きく変更される可能性があるプレリリースされた製品に関するものです。 Microsoft は、ここに記載されている情報について、明示または黙示を問わず、一切保証しません。
[プロトコルメソッド]Confidential Ledger インスタンスの ID 情報を取得します。
- この プロトコル メソッド を使用すると、高度なシナリオで応答の要求と処理を明示的に作成できます。
public virtual Azure.Response GetLedgerIdentity (string ledgerId, Azure.RequestContext context = default);
abstract member GetLedgerIdentity : string * Azure.RequestContext -> Azure.Response
override this.GetLedgerIdentity : string * Azure.RequestContext -> Azure.Response
Public Overridable Function GetLedgerIdentity (ledgerId As String, Optional context As RequestContext = Nothing) As Response
パラメーター
- ledgerId
- String
情報を取得する Confidential Ledger インスタンスの ID。
- context
- RequestContext
要求コンテキスト。これは、クライアント パイプラインの既定の動作を呼び出しごとにオーバーライドできます。
戻り値
サービスから返された応答。
例外
ledgerId
が null です。
ledgerId
は空の文字列であり、空でないと予想されていました。
サービスから成功以外の状態コードが返されました。
例
このサンプルでは、必要なパラメーターを使用して GetLedgerIdentity を呼び出し、結果を解析する方法を示します。
var endpoint = new Uri("<https://my-service.azure.com>");
var client = new ConfidentialLedgerCertificateClient(endpoint);
Response response = client.GetLedgerIdentity("<ledgerId>");
JsonElement result = JsonDocument.Parse(response.ContentStream).RootElement;
Console.WriteLine(result.GetProperty("ledgerId").ToString());
Console.WriteLine(result.GetProperty("ledgerTlsCertificate").ToString());
注釈
応答ペイロードの JSON スキーマを次に示します。
応答本文:
の LedgerIdentityInformation
スキーマ:
{
ledgerId: string, # Optional. Id for the ledger.
ledgerTlsCertificate: string, # Required. PEM-encoded certificate used for TLS by the Confidential Ledger.
}
適用対象
GitHub で Microsoft と共同作業する
このコンテンツのソースは GitHub にあります。そこで、issue や pull request を作成および確認することもできます。 詳細については、共同作成者ガイドを参照してください。
Azure SDK for .NET