ShareFileHttpHeaders クラス
定義
重要
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ファイルでサポートされている標準 HTTP プロパティ。 これらのプロパティは、HTTP/1.1 プロトコル仕様のヘッダー フィールド定義セクション 14 で指定されているように、標準の HTTP ヘッダーで標準名を使用して表されます。
詳細については、「 サービス リソースのプロパティとメタデータの設定と取得。
public class ShareFileHttpHeaders
type ShareFileHttpHeaders = class
Public Class ShareFileHttpHeaders
- 継承
-
ShareFileHttpHeaders
コンストラクター
ShareFileHttpHeaders() |
ファイルでサポートされている標準 HTTP プロパティ。 これらのプロパティは、HTTP/1.1 プロトコル仕様のヘッダー フィールド定義セクション 14 で指定されているように、標準の HTTP ヘッダーで標準名を使用して表されます。 詳細については、「 サービス リソースのプロパティとメタデータの設定と取得。 |
プロパティ
CacheControl |
キャッシュ メカニズムのディレクティブを指定します。 |
ContentDisposition |
応答ペイロードを処理する方法に関する追加情報を伝達します。また、追加のメタデータを添付するために使用することもできます。 たとえば、attachment に設定すると、ユーザー エージェントは応答を表示せず、代わりにファイル名以外のファイル名を含む [名前を付けて保存] ダイアログが表示されることを示します。 |
ContentEncoding |
ファイルに適用されたコンテンツのエンコード方式を指定します。 ファイル リソースに対してファイルの取得操作が実行されると、この値がクライアントに返されます。 クライアントは、返された場合にこの値を使用してファイルの内容をデコードできます。 |
ContentHash |
ファイル コンテンツの MD5 ハッシュ。 このハッシュは、トランスポート中のファイル コンテンツの整合性を確認するために使用されます。 このヘッダーを指定すると、ストレージ サービスによって、到達したハッシュと送信されたハッシュが照合されます。 2 つのハッシュが一致しない場合、操作はステータス コード 400 (Bad Request) で失敗します。 |
ContentLanguage |
このリソースで使用する自然言語を指定します。 |
ContentType |
ファイルの MIME コンテンツ タイプ。 |
適用対象
Azure SDK for .NET