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BodyProperties.Rotation プロパティ

定義

回転

スキーマ内の次の属性を表します。rot

[DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr(0, "rot")]
public DocumentFormat.OpenXml.Int32Value Rotation { get; set; }
public DocumentFormat.OpenXml.Int32Value Rotation { get; set; }
[DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr(0, "rot")]
public DocumentFormat.OpenXml.Int32Value? Rotation { get; set; }
[DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr("rot")]
public DocumentFormat.OpenXml.Int32Value? Rotation { get; set; }
public DocumentFormat.OpenXml.Int32Value? Rotation { get; set; }
member this.Rotation : DocumentFormat.OpenXml.Int32Value with get, set
[<DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr(0, "rot")>]
member this.Rotation : DocumentFormat.OpenXml.Int32Value with get, set
[<DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr("rot")>]
member this.Rotation : DocumentFormat.OpenXml.Int32Value with get, set
Public Property Rotation As Int32Value

プロパティ値

Int32Value を返します。

属性

注釈

ECMA 国際 標準 ECMA-376 の次の情報は、このクラスを操作するときに役立ちます。

境界ボックス内のテキストに適用される回転を指定します。 指定しない場合は、付随する図形の回転が使用されます。 指定した場合、これは図形とは独立して適用されます。 つまり、図形に回転が適用されているテキスト自体に加えて、回転を適用できます。 この属性を省略すると、 の 0 値が暗黙的に指定されます。

図形に 90 度の時計回りの回転 5400000が適用されている場合を考えてみましょう。 これに加えて、テキスト本文自体には、90 度の反時計回りの回転 5400000が適用されます。 その後、結果の図形は回転しているように見えますが、その中のテキストは、まったく回転していないかのように表示されます。 これを指定する DrawingML は次のようになります。

<p:sp>  
  <p:spPr>  
    <a:xfrm rot="5400000">  
      …  
    </a:xfrm>  
  </p:spPr>  
  …  
  <p:txBody>  
    <a:bodyPr rot="-5400000" … />  
    …  
    (Some text)  
    …  
  </p:txBody>  
</p:sp>  

この属性に使用できる値は、単純型によって ST_Angle 定義されます。

適用対象