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GridColumn.Width プロパティ

定義

グリッド列の幅

スキーマ内の次の属性を表します: w:w

[DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr(23, "w")]
public DocumentFormat.OpenXml.StringValue Width { get; set; }
public DocumentFormat.OpenXml.StringValue Width { get; set; }
[DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr(23, "w")]
public DocumentFormat.OpenXml.StringValue? Width { get; set; }
[DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr("w:w")]
public DocumentFormat.OpenXml.StringValue? Width { get; set; }
public DocumentFormat.OpenXml.StringValue? Width { get; set; }
member this.Width : DocumentFormat.OpenXml.StringValue with get, set
[<DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr(23, "w")>]
member this.Width : DocumentFormat.OpenXml.StringValue with get, set
[<DocumentFormat.OpenXml.SchemaAttr("w:w")>]
member this.Width : DocumentFormat.OpenXml.StringValue with get, set
Public Property Width As StringValue

プロパティ値

UInt64Value を返します。

属性

注釈

ECMA 国際 標準 ECMA-376 の次の情報は、このクラスを操作するときに役立ちます。

このグリッド列の幅を指定します。

この値は、ドキュメント内の結果のグリッド列の実際の幅のみを決定するものではありません。 テーブルがドキュメントに表示されると、これらの幅によって各グリッド列の初期幅が決まります。この幅は、次の方法でオーバーライドされる可能性があります。

  • 現在のテーブル行に適用されるテーブル レイアウト アルゴリズム

  • テーブルが表示されるときに、そのグリッド列の一部である特定のセルの推奨幅 (上記のアルゴリズムへの入力)

この値は、ポイントの 20 分の 1 で指定されます。

この属性を省略すると、グリッド列の最後に保存された幅は 0 と見なされます。

次の表グリッド定義を検討してください。

<w:tblGrid>  
  <w:gridCol w:w="6888"/>  
  <w:gridCol w:w="248"/>  
  <w:gridCol w:w="886"/>  
  <w:gridCol w:w="1554"/>  
</w:tblGrid>  

この表グリッドは、4 つのグリッド列を指定します。それぞれのグリッド列の初期サイズは 1 ポイントの 6888 20 分、 248 ポイントの 20 分の 2、点 886 の 20 分の 1、 1554 20 分の 1 です。

この属性に使用できる値は、単純型によって ST_TwipsMeasure 定義されます。

適用対象