MetricAggregate クラス

定義

名前空間:

Microsoft.ApplicationInsights.Metrics

アセンブリ:

Microsoft.ApplicationInsights.dll

パッケージ:

Microsoft.ApplicationInsights v2.21.0

集計期間における特定のメトリック データ系列のメトリック集計結果を保持します。 このクラスのインスタンス化された特定のデータ フィールドは、厳密に型指定されていない (プロパティ バッグ) ため、この集計型を任意の集計の種類の集計に使用できます。

public class MetricAggregate

type MetricAggregate = class

Public Class MetricAggregate

継承

Object

MetricAggregate

コンストラクター

MetricAggregate(String, String, String)

新しいメトリック集計を解除します。

プロパティ

AggregationKindMoniker	それぞれのメトリックに使用される集計の種類を定義するモニカーを取得します。
AggregationPeriodDuration	この集計で要約された集計期間の長さを取得または設定します。
AggregationPeriodStart	この集計で要約された集計期間の開始を取得または設定します。
Data	実際の集計データを含むプロパティ バッグを取得します。 たとえば、集計の種類が Measurement のメトリックに対して集計が生成された場合、このプロパティ バッグの検索キーには を使用して Microsoft.ApplicationInsights.Metrics.MetricSeriesConfigurationForMeasurement.Constants.AggregateKindDataKeysアクセスできます。
Dimensions	全体的なメトリック内でこのアグレゲートを生成したデータ系列を指定するディメンション名の値のテーブルを取得します。
MetricId	この集計を生成したメトリックの ID (名前) を取得します。
MetricNamespace	この集計を生成するメトリックの名前空間を取得します。

メソッド

GetDataValue<T>(String, T)

これは、 で オブジェクトを取得するための便利なメソッドです Data[dataKey]。 そのオブジェクトを指定した型 Tに変換しようとします。 変換が失敗した場合は、指定した defaultValue が返されます。