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MetricSeries クラス

定義

メトリック値のデータ時系列を表します。 1 つ以上 MetricSeries が 1 つの Metricにグループ化されます。 を使用して MetricSeries 、対応する Metric オブジェクトから値を参照するオーバーヘッドを発生させずに、値を追跡、集計、送信します。 各 Metric オブジェクトには、特殊な 0 次元の系列と、多次元メトリックの場合は、一意のディメンション値の組み合わせごとに 1 つの系列が含まれています。

public sealed class MetricSeries
type MetricSeries = class
Public NotInheritable Class MetricSeries
継承
MetricSeries

プロパティ

DimensionNamesAndValues

このメトリック時系列を記述するディメンションの名前と値を表すテーブルを取得します。

MetricIdentifier

このメトリック時系列を含むメトリックの識別子を取得します。

メソッド

TrackValue(Double)

指定した値を、このメトリック時系列の現在の集計に含めます。
追跡された値を表す集計は、各集計期間の最後にクラウド インジェスト エンドポイントに自動的に送信されます。

(詳細設定: 既定以外の集計サイクルがアクティブな場合は、それぞれのアグリゲーターを循環することによって追加の集計を取得できます)。

TrackValue(Object)

指定した値を、このメトリック時系列の現在の集計に含めます。
追跡された値を表す集計は、各集計期間の最後にクラウド インジェスト エンドポイントに自動的に送信されます。
このオーバーロードを使用すると、数値以外の値 (たとえば、文字列アグリゲーターの個別のカウント) を集計できるアグリゲーターを作成できます。

(詳細設定: 既定以外の集計サイクルがアクティブな場合は、それぞれのアグリゲーターを循環することによって追加の集計を取得できます)。

拡張メソッド

GetConfiguration(MetricSeries)

名前空間を Configuration インポートしたユーザーの プロパティを Microsoft.ApplicationInsights.Metrics.Extensibility 公開します。

適用対象