AuthenticationSchemeProvider クラス

定義

名前空間:

Microsoft.AspNetCore.Authentication

アセンブリ:

Microsoft.AspNetCore.Authentication.Core.dll

パッケージ:

Microsoft.AspNetCore.App.Ref v8.0.0

IAuthenticationSchemeProvider の実装。

public ref class AuthenticationSchemeProvider : Microsoft::AspNetCore::Authentication::IAuthenticationSchemeProvider

public class AuthenticationSchemeProvider : Microsoft.AspNetCore.Authentication.IAuthenticationSchemeProvider

type AuthenticationSchemeProvider = class
    interface IAuthenticationSchemeProvider

Public Class AuthenticationSchemeProvider
Implements IAuthenticationSchemeProvider

継承

Object

AuthenticationSchemeProvider

実装

IAuthenticationSchemeProvider

コンストラクター

AuthenticationSchemeProvider(IOptions<AuthenticationOptions>)	指定した を使用して の AuthenticationSchemeProvider インスタンスを作成します options。
AuthenticationSchemeProvider(IOptions<AuthenticationOptions>, IDictionary<String,AuthenticationScheme>)	指定した と schemesを使用して のAuthenticationSchemeProviderインスタンスを作成しますoptions。

メソッド

AddScheme(AuthenticationScheme)	で IAuthenticationService使用するスキームを登録します。
GetAllSchemesAsync()	現在登録 AuthenticationSchemeされているすべての を返します。
GetDefaultAuthenticateSchemeAsync()	の既定で使用されるスキームを AuthenticateAsync(HttpContext, String)返します。 これは通常、 を使用して DefaultAuthenticateScheme指定されます。 それ以外の場合、これは に DefaultSchemeフォールバックします。
GetDefaultChallengeSchemeAsync()	の既定で使用されるスキームを ChallengeAsync(HttpContext, String, AuthenticationProperties)返します。 これは通常、 を使用して DefaultChallengeScheme指定されます。 それ以外の場合、これは に DefaultSchemeフォールバックします。
GetDefaultForbidSchemeAsync()	の既定で使用されるスキームを ForbidAsync(HttpContext, String, AuthenticationProperties)返します。 これは通常、 を使用して DefaultForbidScheme指定されます。 それ以外の場合、これは に GetDefaultChallengeSchemeAsync() フォールバックします。
GetDefaultSignInSchemeAsync()	の既定で使用されるスキームを SignInAsync(HttpContext, String, ClaimsPrincipal, AuthenticationProperties)返します。 これは通常、 を使用して DefaultSignInScheme指定されます。 それ以外の場合、これは に DefaultSchemeフォールバックします。
GetDefaultSignOutSchemeAsync()	の既定で使用されるスキームを SignOutAsync(HttpContext, String, AuthenticationProperties)返します。 これは通常、 を使用して DefaultSignOutScheme指定されます。 それ以外の場合、サインアウトがサポートされている場合、これは に GetDefaultSignInSchemeAsync() フォールバックします。
GetRequestHandlerSchemesAsync()	要求処理の優先順位でスキームを返します。
GetSchemeAsync(String)	一致する AuthenticationScheme 名前 (null) を返します。
RemoveScheme(String)	スキームを削除し、 によって IAuthenticationService使用されないようにします。
TryAddScheme(AuthenticationScheme)	で IAuthenticationService使用するスキームを登録します。