次の方法で共有


RateLimiterOptions クラス

定義

レート制限ミドルウェアのオプションを指定します。

public sealed class RateLimiterOptions
type RateLimiterOptions = class
Public NotInheritable Class RateLimiterOptions
継承
RateLimiterOptions

コンストラクター

RateLimiterOptions()

レート制限ミドルウェアのオプションを指定します。

プロパティ

GlobalLimiter

すべての要求に適用されるグローバル PartitionedRateLimiter<TResource> を取得または設定します。 グローバルリミッターが最初に実行され、その後にエンドポイント固有のリミッターが存在する場合は実行されます。

OnRejected

このミドルウェアによって拒否された要求を処理する を Func<T1,T2,TResult> 取得または設定します。

RejectionStatusCode

要求が拒否されたときに応答に設定する既定の状態コードを取得または設定します。 既定値は Status503ServiceUnavailable です。

メソッド

AddPolicy<TPartitionKey,TPolicy>(String)

指定された policyName を使用して、新しいレート制限ポリシーを追加します。

AddPolicy<TPartitionKey>(String, Func<HttpContext,RateLimitPartition<TPartitionKey>>)

指定された を使用して新しいレート制限ポリシーを追加します。 policyName

AddPolicy<TPartitionKey>(String, IRateLimiterPolicy<TPartitionKey>)

指定された policyName を使用して、新しいレート制限ポリシーを追加します。

拡張メソッド

AddConcurrencyLimiter(RateLimiterOptions, String, Action<ConcurrencyLimiterOptions>)

指定した に新しい ConcurrencyLimiterConcurrencyLimiterOptions アプリケーションに登録します。 リミッターは、 または を介して RequireRateLimiting<TBuilder>(TBuilder, String)エンドポイントに EnableRateLimitingAttribute追加できます。

AddFixedWindowLimiter(RateLimiterOptions, String, Action<FixedWindowRateLimiterOptions>)

指定した に新しい FixedWindowRateLimiterFixedWindowRateLimiterOptions アプリケーションに登録します。 リミッターは、 または を介して RequireRateLimiting<TBuilder>(TBuilder, String)エンドポイントに EnableRateLimitingAttribute追加できます。

AddSlidingWindowLimiter(RateLimiterOptions, String, Action<SlidingWindowRateLimiterOptions>)

指定した に新しい SlidingWindowRateLimiterSlidingWindowRateLimiterOptions アプリケーションに登録します。 リミッターは、 または を介して RequireRateLimiting<TBuilder>(TBuilder, String)エンドポイントに EnableRateLimitingAttribute追加できます。

AddTokenBucketLimiter(RateLimiterOptions, String, Action<TokenBucketRateLimiterOptions>)

指定した に新しい TokenBucketRateLimiterTokenBucketRateLimiterOptions アプリケーションに登録します。 リミッターは、 または を介して RequireRateLimiting<TBuilder>(TBuilder, String)エンドポイントに EnableRateLimitingAttribute追加できます。

適用対象