CloudJob.JobReleaseTask プロパティ

定義

ジョブが終了したときに実行されるジョブ解放タスクを取得または設定します。ユーザーは、ジョブの終了 API を呼び出すか、ジョブがアクティブな間はジョブの削除 API を呼び出し、ジョブの最大ウォール クロック時間制約に達し、ジョブはアクティブのまま、またはジョブのジョブ マネージャー タスクは完了しています。 ジョブは、ジョブ マネージャーの完了時に終了するように構成されます。 ジョブ解放タスクは、ジョブのタスクが実行され、ジョブ準備タスクが実行されて完了した各ノードで実行されます。 ジョブ準備タスクを実行した後にノードを再イメージ化し、そのノードで実行されているジョブのそれ以上のタスクなしでジョブが終了した場合 (したがって、ジョブ準備タスクは再実行されません)、そのコンピューティング ノードではジョブ 解放タスクは実行されません。 ジョブ 解放タスクの実行中にノードが再起動した場合、コンピューティング ノードの起動時にジョブ 解放タスクが再度実行されます。 ジョブは、すべてのジョブ解放タスクが完了するまで完了としてマークされません。 ジョブリリースタスクはバックグラウンドで実行されます。 スケジュール スロットを占有しません。つまり、プールで指定された taskSlotsPerNode の制限にはカウントされません。

public Microsoft.Azure.Batch.JobReleaseTask JobReleaseTask { get; set; }
member this.JobReleaseTask : Microsoft.Azure.Batch.JobReleaseTask with get, set
Public Property JobReleaseTask As JobReleaseTask

プロパティ値

適用対象