MessageTooLargeException クラス

定義

名前空間:

Microsoft.Azure.Devices.Common.Exceptions

アセンブリ:

Microsoft.Azure.Devices.dll

パッケージ:

Microsoft.Azure.Devices v1.38.1

メッセージの長さが許容される最大サイズを超えたためにメッセージの送信が失敗した場合にスローされる例外。

[System.Serializable]
public sealed class MessageTooLargeException : Microsoft.Azure.Devices.Common.Exceptions.IotHubException

[<System.Serializable>]
type MessageTooLargeException = class
    inherit IotHubException

Public NotInheritable Class MessageTooLargeException
Inherits IotHubException

継承

Exception

IotHubException

MessageTooLargeException

属性

SerializableAttribute

注釈

メッセージが IoT ハブに対して大きすぎると、この例外が発生します。 メッセージ サイズを小さくして、もう一度送信する必要があります。 メッセージ サイズの詳細については、「 IoT ハブのクォータと調整 |その他の制限

コンストラクター

MessageTooLargeException(ErrorCode, String)	指定した ErrorCodeエラー メッセージを使用してこのクラスのインスタンスを作成し、非一時的としてマークします。
MessageTooLargeException(Int32)	メッセージの許容最大サイズ (バイト単位) の値を使用してこのクラスのインスタンスを作成し、非一時的なものとしてマークします。
MessageTooLargeException(Int32, String)	メッセージの最大許容サイズ (バイト単位) と追跡 ID を使用して、このクラスのインスタンスを作成し、非一時的としてマークします。
MessageTooLargeException(String)	指定したエラー メッセージを含むこのクラスのインスタンスを作成し、非一時的としてマークします。
MessageTooLargeException(String, Exception)	指定したエラー メッセージと、この例外の原因となった内部例外への参照を含むこのクラスのインスタンスを作成し、非一時的としてマークします。

プロパティ

Code	例外に関連付けられているエラー コード。 (継承元 IotHubException)
IsTransient	エラーが一時的であり、再試行する必要があるかどうかを示します。 (継承元 IotHubException)
TrackingId	サービスは、この特定のエラーに関連付けられている追跡 ID を返しました。 (継承元 IotHubException)

メソッド

GetObjectData(SerializationInfo, StreamingContext)

例外に関する情報を含む SerializationInfo を設定します。 シリアル化されたオブジェクト データに と TrackingId を設定IsTransientするには、これを使用します。